読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

病める惑星より愛をこめて 1 (1) (ボニータコミックス)

病める惑星より愛をこめて 1 (1) (ボニータコミックス)

病める惑星より愛をこめて 1 (1) (ボニータコミックス)

作家
本田
出版社
秋田書店
発売日
2021-08-16
ISBN
9784253265317
amazonで購入する Kindle版を購入する

病める惑星より愛をこめて 1 (1) (ボニータコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

緋莢

生き物の半数が心を病み、気分障害と言われて数百年。異星人から提供された特殊臨床慰謝体(通称もふもふ)の癒し効果で、増加する自殺に歯止めをかけようとしていたが…『ガイコツ書店員本田さん』、『ほしとんで』著者の新作は、SF(あらすじに書かれているルビはすこしふしぎ)もの。もふもふな毛玉の特殊臨床慰謝体モカリノタマラピッを抱く事で 癒しは得られるのですが、副作用として抱いている間は言葉を著しく奪われ(語彙力が下がる)ます(続く

2021/12/20

ネムコ

人類の半分は心を病んで、自殺にぶつかるのが珍しくもない世界。暗い。しかしその暗さは日常と化し、変な生き物とか宇宙人も日常の一部。その中でいろんな人間が、それぞれに考え、思い、行動する。この先、悪玉が判明し、みんなでそいつをやっつけたとしても、きっとハッピーエンドにはならない。もやもやする。でもこのもやもやはクセになる。どこに着陸するのか、見届けたい。うん、作者の術中にハマってるね(^_^;)

2021/08/20

トラシショウ。

「言葉には意味しかなくて、感情は私達にあって。意味と合わない感情を乗せたりして、だがしかし言語による同意しか実質拠り所もなく。──言葉が無ければ?だけど言葉でしか」。風変わりな俳句漫画「ほしとんで」最終巻と同時発売なのかな?古来より宇宙からもたらされたモフモフの毛玉の様な特殊臨床慰謝体「モカリノタマラピッ」により病んだ心のケアが成される制度が確立されながらも、日々自殺者の絶えない世界を舞台に、様々な立場の人々の生活と選択を描くSF(すこしふしぎ)連作短編。また随分とシュールな世界観(以下コメ欄に余談)。

2021/09/24

ルシュエス

「ガイコツ書店員~」以来。自殺者が増えたため、癒し能力の高い異星人と共生する処置が取られる世界の、それぞれのドラマ。ただ共生すれば負け組みたいなレッテルも貼られるし、救われなかったりもするので簡単にハッピーエンドになる話でもなく読み応えあります。意外にモフモフが怖いw

2021/08/24

MINA

人類の過半数が自殺を選ぶ世界を、もふもふという不思議な生物がほんの少し癒していく。病む人たちをポップでファンタジー+SFちっくに描いてて読みやすいしテーマは重いのに読後感悪くない。現代人が読むべき必読書かも…なんて思えるくらい。

2021/11/27

感想・レビューをもっと見る