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薔薇王の葬列(9): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

薔薇王の葬列(9): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

薔薇王の葬列(9): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)

作家
菅野文
出版社
秋田書店
発売日
2018-01-16
ISBN
9784253271899
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薔薇王の葬列(9): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

あれだけヘタレだった次男の事を愛していたと打ち明ける長男。リチャードが着々と史実の道を歩んでいる。バッキンガム公は秘密に近づこうとして排除されるのか。生まれ変わったあの人の華麗なる転身。今までどこにそんな膂力が。

2018/01/16

辺辺

積本崩し。今回も陰謀だの戦いだのとかで面白い。表紙は謎の殺し屋・ティレル。すっごくヘンリーに似てるんですけど、そこらへんの事情を知ってるキーマンはケイツビーかな?でも、リチャードに生涯の忠誠を誓った彼のホントの想いは報われないのが悲しい。バッキンガム卿はリチャードの体の秘密を探ろうとする。知ったら、どう反応するのかが楽しみ。ジョージが消されて、次の標的はダメダメなエドワード王かな?男同士は重罪か?まあ、なんともお堅いイギリスらしい。表紙の薔薇の花びらが擬人化の耳かと錯覚したのは己だけだろうか?←凄い勘違い

2018/04/12

なみ

ケイツビーの秘めたる思いがいいな。それにしてもエドワード王はダメダメすぎる。(でもお顔は父上に似てるんだよなぁ←お気に入り)ティレル(あの方?)のあの変わり様は一体どこでどうなったのかそこが謎。いつかわかるのかな。

2018/03/16

ななこ

誰も彼も心がすれ違っている印象の巻。宮廷は異様な空気の中、着実に悲劇が重なっていく。もっと他の方法はなかったのかと思わずにはいられない。リチャードの魔性の美しさは、知らず知らずのうちに周りの人間を狂わせているんだろうな。バッキンガムはリチャードの秘密に気付くか?ケイツビーの決して叶うことのない一途さが悲しい…

2018/01/27

ミナ

バッキンガムは体のことを秘密にされていたことを知ったけど、まだリチャードを自分の王としていくのだろうか。バッキンガムが敵に回ると大変そうだからなー。でも、ヘンリーそっくりな殺し屋は味方してくれそうだけど。

2018/01/19

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