角栄に花束を 4 (4) (ヤングチャンピオンコミックス)
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角栄に花束を 4 (4) (ヤングチャンピオンコミックス) / 感想・レビュー
hase
池田勇人も佐藤栄作もだいぶ男前に描かれているけど、角栄さんがやっぱり一番美化されている(笑)ここからドロドロしてきて面白くなりそう。
2022/02/21
金目
とうとう疾風の勇人の1巻まで時系列が戻ってきた。吉田茂のバカヤロウが染みる。茶化したコマのあとに黒バックのページで鋭いセリフ言ったり、ただ面会してるだけなのにものすごいことが起こってる様に描いたり、単純に漫画として読みやすく分かりやすいので、主人公が成功していく様子が当たり前の様な気がしてしまうけれど、一から自力で地盤築いて当選するってやっぱり異常なことなんだよなぁ
2021/07/13
毎日が日曜日
★★★★
2021/06/20
bittersweet symphony
ドカベン商法とは他出版社キャラクターを登場させて自分のところの主人公のダシに利用する、というものです。そういえば「疾風の勇人」では角栄はあまり印象に残っておりませんね。欲を言えば、メインキャラだけではなく、(史実に基づくフィクションなので)本当はちゃんと名前もあるモブキャラたちをきちんと拾ってほしいところですね。◇「疾風の勇人」を認知していないが本作を認知している人がいるのはやはり題材の知名度の差でしょうか。
2021/06/19
yuukikazawa
田中角栄の戦後をドラマティックに描き上げた一作。 ここから政治劇が多くなるので、今までの自伝的な部分とはちょっと毛色の変わって来るので、合わない人には合わなくなってきます。 史実とは印象が違うとかいうのはマンガなので置いといて、大和田節のテンポのいい流れはともすれば退屈なだけの政治劇を面白く表現しています。
2021/06/19
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