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BLACK JACK(全17巻セット)

BLACK JACK(全17巻セット)

BLACK JACK(全17巻セット)

作家
手塚治虫
出版社
秋田書店
発売日
1993-01-01
ISBN
9784253903547
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BLACK JACK(全17巻セット) / 感想・レビュー

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nyaoko

婿殿に『火の鳥』を貸して、代わりにこちらを貸してもらった。今でも十分に楽しめる素晴らしい手塚作品。好きな話は沢山あるけれど、やっぱりピノコに命を与えた回や、その後何度となく彼女の血縁者とのエピソードに、ピノコへの深い愛を感じる。BJが常に命へ向ける深い敬意の中には、人間の傲慢さや愚かさ、儚さや、尊さ、醜さ、全てが含まれていて、何年経っても色褪せない珠玉の名作だと思える。そして、彼自身もまた、一人の人間としてエゴの塊であり、時に激高したり、欲におぼれたりして、実に人間らしい一人であることを読者に見せつける。

2022/09/14

魅乃乎minoco19860125

これも学校にあって全部じっくり読みたくて文庫本購入した本。これも深いんだよね、、、考えさせられるよね。ピノコがめちゃくちゃ可愛い☺️✨✨✨✨

丘の上のホライズン

一人暮らしを始めて、 やることが無く、ひたすら 繰り返し繰り返し読んだ本です。 展開の早さ、展開の早さの理由、 医師達に白い目で見られる中で 毅然と振る舞うBJ、患者を治すのを優先するBJ、負けるBJ、悔しがるBJ、 ピノコも含め人間のぶつかり合い などとても自分の人生にも参考に なりました。当時、医療で起こるネタはブラックジャックで全てやり終えた感が確かにありました。

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