最新台湾の本屋さん事情から考える、日本の「本の未来」とは? 出版不況といわれて久しい。街の小さな書店は消えつつあり、電車のなかで文庫を広げる人は少なく、スマホをじっと見つめる人たちばかりだ。だが、代官山の蔦屋書店のような複合型書店が盛り上がりを見せており、本と私たちの関係が変わりつつあるのだろう。 … もっと見る