家でのこと ―訪問看護で出会う13の珠玉の物語
家でのこと ―訪問看護で出会う13の珠玉の物語 / 感想・レビュー
パン太郎
雑誌『訪問看護と介護」の連載まんがをまとめた短編集。作中「待つことのできる看護師になりなさい」というくだりがあるのですが、この方の作品自体がでしゃばらず、細かく押し付けず、読む人が来るのをゆっくり待っていてくれます。そうすると、じわじわとやってきます。個人的に、一つのお話を読んで罪悪感が救われました。感謝です。
2021/11/25
Michiko Kikuchi
考えさせられて終わる内容。人に気持ちを寄せる人じゃないと、何だこの本。答えないのか。と思いそう。 何度か涙がこみあげるあたり、まだ、人に気持ちがあるんだなー。
2021/08/13
みちこ
色んなご家庭があるなと。訪看の声のかけ方勉強になる
2021/12/15
totoroemon
ひととひととの関わりにはいろいろあり訪問看護の方々には頭が下がります
2022/01/19
Ayano
図書館の本。マンガだけれども、読み物としてというよりも自分の考えをまとめたり考えるための題材といった感じの内容がショートストーリーとして描かれている。 自宅療養・訪問看護・在宅看護のことを全く知らずに読むと、何これ?となりかねない本だなと読んでいて思った。
2021/10/28
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