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それからのおにがしま (えほんのマーチ 4)

それからのおにがしま (えほんのマーチ 4)

それからのおにがしま (えほんのマーチ 4)

作家
川崎洋
国松 エリカ
出版社
岩崎書店
発売日
2004-01-01
ISBN
9784265034918
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それからのおにがしま (えほんのマーチ 4) / 感想・レビュー

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nakanaka

桃太郎が鬼ヶ島で鬼たちから勝利し、島を後にしてからのお話。桃太郎の活躍もあって人々は鬼ヶ島を訪れるようになり、鬼たちと親交を深めていくという内容。なかなか興味深いタイトルで期待値が高かったのですが、ほのぼのとした絵本でした。

2019/10/26

Natsuki

文字通り『それからのおにがしま』のお話。思いのほか長い長い間のお話で、ほのぼのとしみじみと、まさにめでたしめでたし(*^。^*)

2020/02/11

chiaki

鬼をテーマにした読書感想画で、数冊提供した絵本の中から先生が即決した本書。鬼と人間桃太郎のその後を想像をするこの本は、月日は流れ流れても明るい希望を感じさせる内容。2年生の3クラスで読み聞かせ。読後、「鬼と人間の子どもたちが一緒に遊んでいたのがよかった」「鬼を倒した桃太郎なのに、雷を怖がるところが面白かった」などなど、純粋な子どもたちの感想がたくさん聞けて嬉しかった。みんなどんな絵を描いてくれるのか楽しみです。

2020/09/11

chiaki

2年生読書感想画テーマ『鬼』に因んで選書中。誰もが知る桃太郎ものがたりのその後を考えたことなんてあるだろうか!鬼ヶ島を結ぶ渡し舟が通うようになって、村の人たちと鬼たちに交流が生まれ…月日は流れ流れ、鬼と桃太郎が昔の諍いを懐かしむ場面もあったり。これこそ本当のめでたしめでたし。たくさんの鬼の物語を通して鬼へのイメージを深めた後、桃太郎ものがたりのその後を想像するのって、読書感想画に最適なんでは!?という気が個人的にしています。

2020/08/06

どあら

図書館で借りて読了。有名なお話のその後って読んでて楽しい❢(3年生以上、3分46秒)

2022/01/30

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