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啄木・中也・道造詞華集 夢(ゆめ) [美しい日本の詩歌] (美しい日本の詩歌 10)

啄木・中也・道造詞華集 夢(ゆめ) [美しい日本の詩歌] (美しい日本の詩歌 10)

啄木・中也・道造詞華集 夢(ゆめ) [美しい日本の詩歌] (美しい日本の詩歌 10)

作家
石川啄木
立原道造
中原中也
的場 遊子
北川 幸比古
出版社
岩崎書店
発売日
1996-01-20
ISBN
9784265040506
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ジャンル

啄木・中也・道造詞華集 夢(ゆめ) [美しい日本の詩歌] (美しい日本の詩歌 10) / 感想・レビュー

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学校の授業で読んだ 切ない感じのが良かった

2023/01/16

那由多

石川啄木を初めてちゃんと読んだ。人間性はあんなにクズなのに、詩はこんなにも切々と美しい。そりゃ、後世に残るはずですよ。啄木の詩集もっと読みたくなった。中原中也は単語の選び方が好き。

2017/09/07

継くん

立原道造の「ゆうすげびと」が好きでした。あなたを僕が振りながら、なんの悔いもないのだと、青春にもう熱情を感じないのだと、恋や愛の煌めきの散る様がゆうすげの様に脆い、儚いものだというのですね。

2014/12/31

ハチドリ

繋げば繋がる3人、の「夢」。ひとことで括っているけど、現象としての夢だったり、願望の夢であったり。その時の読む側の状況によって、印象に残る詩って変わるのだろうなぁって思うけど、今は中原中也の「頑是ない歌」よかったなぁ。にしても、彼らの年譜が大変興味深かったのですが、長谷川泰子はそれにしてもすごいな。

2014/07/21

ミカヅキカゲリ

道造は存在を知らなかったので触れられて善かった。

2011/12/06

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