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女は後半からがおもしろい

女は後半からがおもしろい

女は後半からがおもしろい

作家
坂東眞理子
上野千鶴子
出版社
潮出版社
発売日
2011-04-28
ISBN
9784267018749
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あらすじ

『女性の品格』の坂東眞理子氏と『おひとりさまの老後』の上野千鶴子氏というベストセラー著者による、初の対談集。まったくちがった個性を輝かせるふたりは、実は同郷・同世代人であり、国家公務員として、研究者として、それぞれ女性が活躍する道を切り拓いてきたパイオニアです。対談では、そんなふたりが自らの人生を振り返りながら、「女の一生」を語り尽くしました。
男社会のなかで女性はどう生きてきたのか。これからの女性の生き方、そして日本社会が進むべき道とは――。仕事、恋愛、結婚、家族、老い……、広範な知識と豊富な人生経験を武器に、現代社会と女性をめぐるあらゆる事象を読み解き、女性が生き生きと活躍するための方途と未来を描きます。
本書より――
「上野さんは、さすが対談の名手。彼女の鋭い質問に、思わず私も自身の少女時代から大学、就職、仕事のこと、さらには恋愛、結婚、育児についてまで率直に語ってしまいました。上野さんの話はとてもおもしろく、上野さんも私の話をおもしろがってくれて、終始、話題は尽きませんでした」(坂東眞理子氏)
「本書の対談ゲラを読み返して、へええ、とじぶんでもおどろいた発見がある。びっくりするほど『でも』『といっても』という相手を否定する接続詞が少なく、その反対に『ええ』『そのとおり』『なるほど』『やっぱり』という相の手がたくさん入っている。しかもひとつひとつの発言が長い演説にならず、短い質問やその答のやりとりがかみ合って、互いに対話が成りたっている。これはうまくいった対談のしるしである」(上野千鶴子氏)

女は後半からがおもしろい / 感想・レビュー

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うさうさ

坂東さんと上野さんのお喋りのような対談。うなずける部分も多くて、頭のいいお二人の会話はとても面白かった。特に現代の話になった後半が面白い。「老後の幸せは、子どもが不良債権になるかならないかで違う」という表現は言い得て妙。

2016/12/09

カッパ

【444】【△】バリバリ働く女性の走りのような2人。学歴も立派。心意気も立派。そんな2人の讃え合う対談だと思う。もちろん社会について話いる。でも、持たざる者の気持ちはどうかな?わかってないようにも思う。やはり持つものにならないと厳しいのかななんてマイナス思考の私は感じた。

2017/06/29

むつこ

頭の良いお二人の対談は何気ない会話の中にも知性を感じるがそれが嫌みではなく、素直に好感がもてる不思議。題名の「後半から」という意味は、女性であれ男性ともに、ある程度のキャリアを積むことで生まれるのだと納得。「キライなことでもきちんとこなせるかどうか」、「老後の幸福を左右するのは子供が不良債権になるか?」の坂東さんの言葉にハッとした。

2016/10/14

Kei

両者どちらも勝ち組なんで。(笑)ウサギを装って、心に、オオカミを飼ってらっしゃいます。(笑)

2014/10/26

未知亜

心地よいおしゃべりだった。元々は海原さんの本を探していて、近くに見つけたから、組み合わせを面白がって借りた。『内定の出た職場で、10~20年勤続している人を見て、「こうなりたい」と思う人がいなかったら辞めた方がいい』には、スカッとした(笑)「弱者」である女性が「連帯」するときの注意点なども参考になる。終盤の、「老・障・幼」統合したサービスの構想は、目からウロコだった!体重係数を掛けるというのも、非常に現実的。女性の目で社会を眺め考えられる一冊。

2014/12/21

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