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あの世とこの世を季節は巡る (潮文庫)

あの世とこの世を季節は巡る (潮文庫)

あの世とこの世を季節は巡る (潮文庫)

作家
沢村鐵
出版社
潮出版社
発売日
2018-03-05
ISBN
9784267021206
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あの世とこの世を季節は巡る (潮文庫) / 感想・レビュー

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Junichi Yamaguchi

『迷子係』… 沢村さんの側面を見た感じ。 優しいホラー⁈と言えばいいのかな⁈ 主人公の人となりをより知りたくなる物語。。

2018/04/26

坂城 弥生

不思議な話の短編集。続きがあったら読みたい。

2020/07/27

昼夜

優しい迷子係の慎治くんと話してみたくなりました。続編も読みたいです。

2018/04/19

ぴよ子

ホラー連作短編。日下慎治という謎の青年が、すっと現れて奇妙な事件を解決していく。恐怖というよりは、すっと冷えていく、そんな感じで雰囲気がとても好きでした。日下慎治が謎のままなのでもっと深く読みたいなと思いました。プロローグということなので、続きが楽しみです。

2018/03/15

かおすけ

【NetGalleyJPからのゲラ】3/5に刊行されています。スポーツクラブでの水泳の練習中に、不気味な体験をした明彦。学校を早退して山手線に乗って帰宅中に、異世界に連れて来られた祐仁。高校生のときの恐ろしい体験から、猿の相手ができなくなった獣医の則子。マンションの駐車場から出られず、住人を脅かして遊んでいる幽霊の雄飛。どの話にも登場する日下慎治。祓うわけでもなく退治するわけでもなく、異界のものである相手の存在を認め、話し相手になる。慎治のそんな優しさに救われるものたち。心温まるホラーでした。

2018/04/22

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