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おっさんたちの黄昏商店街

おっさんたちの黄昏商店街

おっさんたちの黄昏商店街

作家
池永陽
出版社
潮出版社
発売日
2019-03-05
ISBN
9784267021671
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あらすじ

ただ、優しくて――笑いと涙が溢れてくる。

“昭和”が大好きなおっさんたちに、レトロな男子と奔放な女子高生が加わって、町おこしが始まった。
昭和レトロな「映画館」「角打ち酒場」「歌声喫茶」などを舞台に綴られる、切なくも心温まる恋と人情の連作集。

<あらすじ>
廃れゆく商店街をなんとかしようと独り身のおっさんたちが「町おこし推進委員会」を結成したが……。
自らの過ちで娘を死なせた裕三は、二十数年の間、苦悩の底にいた。
いまや絶滅危惧種ともいえる謎のおっさん源次は、生死の狭間でもがいていた。
そして、高校生だけど昭和が大好きな翔太と幼馴染の桐子。翔太は、レコード店の七海に恋をするが……。
それぞれが自らの弱さと向き合いながら、支え合い、真っ直ぐに生きる「昭和ときめき商店街」の仲間たち。その絆は、町おこしを通じて深まり輝いていく――。

おっさんたちの黄昏商店街 / 感想・レビュー

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ぴよ子

それぞれお秘密を抱えるおじさんたち、そして東大現役合格間違いなしの高校生、翔太。 昭和を愛するおっさんと高校生は、商店街を活性化させようと奮起する。 とても楽しく読んでいたんですが、「え?ここで終わり?」というところで終わったような気がします。 なんとなく中途半端な感じがしました。

2019/02/07

Kei.ma

魅せる人達、全員集合!これが意外にもこの物語の柱となっていた。新聞配達で母親を支える高校生、娘を死なせた悔恨の中で児童教育に人生を掛ける男、超人的な術を使う老忍者、不倫に泣く女店主に愛敬芸で男の心を惑わすテキ屋のカシラ、はたまた大暴れする半グレ集団など、誰が主役と言ってもおかしくないのである。そして、支離滅裂のようであっても空中分解することなく、商店街は昭和を取り戻し活性化していくのであった。その上、ラストには驚きの感動が読者を待ち構えていた。

2019/03/24

学び舎くるみ

寂れた商店街には、こんな元気なおっさんたちがいるのかもしれない。この話が面白いのは高校生がおっさんたちに混じって町興しに参加しているところ。最初はいいアイディアで認められ、しだいに頭が良いってことでみんなに意見を求められる存在になって探偵ばりの推理を披露する。幼馴染のおっさんたちも、高校生も、集まって相談して与太話をして問題解決をしていく間に絆が深まって心がしなやかになっていく。一人で抱えていた荷物も下ろして。ちょっと最後の終わり方は唐突だった。もうちょっと彼らの世界に居たかった。#NetgalleyJP

2019/02/26

Roko-san

埼京線沿いにある地味な商店街。4人のおっさんたちが、これを何とかしなくちゃと思っているました。手始めに「昭和純情商店街」という名前にしてみたのだけれど、さてその後はどうしよう?って悩んでいました。そこに現れたのが昭和レトロ好きな高校生の翔太くん。彼のアイデアを借りて、商店街のリニューアルに立上がったのでした。それにしても、同年代のおばさんたちと比べて、おっさんたちってどうして、そんなに不器用なんだろうねぇ?どうして、そんなに素直じゃないんだろうねぇ?みんな心優しい人ばっかりなのに。#NetGalleyJP

2019/02/25

pagrus55

☆☆☆

2019/03/23

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