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見えない轍 心療内科医・本宮慶太郎の事件カルテ

見えない轍 心療内科医・本宮慶太郎の事件カルテ

見えない轍 心療内科医・本宮慶太郎の事件カルテ

作家
鏑木蓮
出版社
潮出版社
発売日
2019-04-05
ISBN
9784267021800
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見えない轍 心療内科医・本宮慶太郎の事件カルテ / 感想・レビュー

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モルク

京都の小さな町でスーパーのアルバイト由那が自殺する。心療内科医本宮の患者の女子高生は彼女は自殺ではないと主張する。本宮はその死の真相を探るべく調査をする。そこまでやるか感はあるが、食品ロスという重い社会問題を扱っているわりに読みやすい。刑事や新聞記者と協力し、次々と疑わしい人物から犯人をあぶり出す。金儲けと夢の実現…その隙間でもがく人…最も印象深かったのは「ヨダカのこころ」

2020/03/21

ダイ@2019.11.2~一時休止

新シリーズらしい。食品ロスがテーマ?。最後はイイ感じにまとまってよかったです。

2019/05/05

タイ子

心療内科医、本宮慶太郎シリーズ第1弾。診療内科医なので、事件に関わる人間の心理状態を掴むのは得手のもの。診療にやってきた女子高生の摂食障害の原因が身も知らない1人の女性の自殺のニュースだった。彼女の最後の姿を偶然見た女子高生は自殺じゃないと訴える。本宮が調べ始めたその先に見えたものは…。現代の日本が抱えている食品ロス問題。それに端を発する事件の概要が金儲けと夢の狭間にいる人間たちを追い込んでいく。宮沢賢治の物語と食物破棄問題が上手く絡んでナットクさせられるミステリー作品。面白い!

2019/07/25

Yunemo

だいぶ前に読んだ著者作品「甘い罠」、著者の名に惹かれて本作品を。表題の意味が理解できぬままに。心療内科医のカルテが副題、話の糸口は診療室から始まるのだが、心療内科の診断手法がもうひとつ理解しづらく、実際の推理力の部分のインパクトが何となく弱い感。目星通りの結果であって、でも派手さがなく淡々と地味に展開する手法には好感が持てて。慶太郎・澄子夫妻、恭一、この3人の個性をもっと表に出しての展開に期待感。食品ロス解決問題については、今まさにコンビニ等で始まるのだが、本来の解決策とは違うんじゃない、と声に出さずに。

2019/06/23

きさらぎ

一人の患者のために心療内科医が事件の捜査に首を突っ込むという、説得力がありそうでまったくない展開。聞き込みに力を入れすぎて心療内科医っぽいことなんもしてないし。設定が雑で奇をてらっただけという感じがして残念だった。ただ、食品廃棄の問題など目を惹く部分はある。無理やりミステリ仕立てにしなくてもいいのに。

2019/09/17

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