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ヤマトタケル (山岸凉子スペシャルセレクション)

ヤマトタケル (山岸凉子スペシャルセレクション)

ヤマトタケル (山岸凉子スペシャルセレクション)

作家
山岸凉子
出版社
潮出版社
発売日
2011-02-19
ISBN
9784267905407
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ヤマトタケル (山岸凉子スペシャルセレクション) / 感想・レビュー

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更紗蝦

ヤマトタケルというと女装して敵を討つエピソードがあるせいで美少年のイメージが強いのですが、この漫画だとマッチョの大男で表現されており、繊細なキャラクターの多い山岸凉子作品の中ではかなり珍しいです。基本的には争いを好まない人物として描かれているのに、ラストの見開きのページ(特に右側)のヤマトタケルがやたらに凶悪顔なのは何故なのでしょうか…。

2015/05/26

ゆあん

図書館にて。他になかったのでここでレビュー。角川書店の前編後編の2冊で読みました。ヤマトタケルの話は知っていたけど山岸さんの手にかかるとこんな風になるんだーやっぱすごいっ!と思いました。はわ~。原作者は隠された十字架の梅原猛さんかぁ。

2015/01/12

小夜風

【所蔵】再読。「ヤマトタケル」「あやかしの館」「幻想曲」収録。「ヤマトタケル」は山岸凉子にしては珍しく原作付き。原作は梅原猛という方です。表紙のマッチョタケルは、シルベスター・スタローンがモデルだそう。確かに…(笑)。「ヤマトタケル」の名前は知っていても、どんな話だったかな?と記憶が曖昧だったので、楽しく読めました。ヤマトタケル、可哀想な人だったんですね…。「あやかしの館」は欠陥住宅の話かと思いきや…怖いです。「幻想曲」はなかなか素敵でした♪

2013/11/30

ナオキ

非常に珍しい山岸涼子の原作付作品。初版は上下二巻(白泉社・花とゆめコミック)珍しいと言えば、他のレビューアーの方も触れているが主人公が何とガチムチのマッチョ・ガイ!(驚)アラベスクや妖精王からのファンの俺にとっては、これが出た時、本当にびっくりした。梅原猛の原作付だけど、ハッピーエンドでない悲劇的な最後が何ともいえないのだが、それがまた山岸涼子の絵と非常にマッチしている。秀作。

2013/04/27

かっぱ

最期まで兄の影であり続けたヤマトタケル。兄には無かった優しさを持ったが故に、命を落とすことに。兄以上に父を愛していたのに、その父からは愛されなかったタケル。だが、ようやく兄の子供を通して、英雄ヤマトタケルとして認められ、現世では得られなかった父の愛を得ることになる。そして、弟橘姫は死んでもなおタケルを支え続けるという健気さをみせる。山岸凉子は神話やファンタジーの世界に、現実世界の厳しさを超えたところにある理想郷を生み出している。

2012/06/07

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