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きみは地球だ: デヴィッド・スズキ博士の環境科学入門

きみは地球だ: デヴィッド・スズキ博士の環境科学入門

きみは地球だ: デヴィッド・スズキ博士の環境科学入門

作家
デヴィッド・スズキ
キャシー・ヴァンダーリンデン
森雅之
辻信一
小形 恵
出版社
大月書店
発売日
2007-10-01
ISBN
9784272330515
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きみは地球だ: デヴィッド・スズキ博士の環境科学入門 / 感想・レビュー

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Hiro

教授のすすめで一読。「あらゆるものの間には、絆がある。なぜなら、みな同じ水を飲み、同じ空気を呼吸しているのだから。」というダコタ族の言葉が印象的でした。そう考えると、人間同士のいさかいなど、本当に些細なことだと実感させられました。それと、第6章の「愛がなければ?」という愛についての話では、生き物には、愛は必要だと思っていたのですが、水や空気と同じくらい必要だとは今まで思っていませんでした。だから僕も、人や物を愛し、人や物に愛されるというキャッチボールを、これから今まで以上に大切にしていきたいと思いました。

2019/04/22

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