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はじめてのロボット工学(第2版): 製作を通じて学ぶ基礎と応用

はじめてのロボット工学(第2版): 製作を通じて学ぶ基礎と応用

はじめてのロボット工学(第2版): 製作を通じて学ぶ基礎と応用

作家
石黒浩
浅田稔
大和信夫
出版社
オーム社
発売日
2019-03-16
ISBN
9784274223402
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はじめてのロボット工学(第2版): 製作を通じて学ぶ基礎と応用 / 感想・レビュー

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あーてぃる

ロボットに全く興味がない中学高校生に興味をもたせる為の、技術科の教科書にはいいかもしれない。 ロボットの歴史から知覚、動作や情報処理のしくみを説明し、実際に作って動かす。のだが・・・ 後半の実技はヴイストンなる会社のキットをプログラミング不要の動作ティーチングソフトで動かす。 学校の先生が「ロボット実技学習企画委員会」なるものを独立行政法人科学技術振興機構の助成支援事業としてやった結果がこれである。 肝心なところには「詳しくは専門書などを参照してください」と書いてある。そういう本だ。

2019/12/04

ちび独

とても幅広く書かれてはいるものの、総花的。ここを緒に他の本で深く勉強するための入門書。制作実習といっても中途半端なので、この本だけを読んでロボットのようなものを作ってみようと思っても相当難しい。全体をさらっと読んでイメージをつかむ程度に考えたほうが無難。

2019/07/11

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