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音楽の革命児ワーグナー (ジュニア音楽図書館―作曲家シリーズ 17)

音楽の革命児ワーグナー (ジュニア音楽図書館―作曲家シリーズ 17)

音楽の革命児ワーグナー (ジュニア音楽図書館―作曲家シリーズ 17)

作家
松本零士
出版社
音楽之友社
発売日
1982-07-01
ISBN
9784276330177
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音楽の革命児ワーグナー (ジュニア音楽図書館―作曲家シリーズ 17) / 感想・レビュー

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零蒼院 澪

中学の図書室に置いてあり読むことが出来ました。読んだのは中学生の時分ですが、本当に運が良かった。盗んでしまいたい衝動にも襲われたけど、今の後輩たちがそれを読んでいるのだとすれば、まぁ、盗らなくて良かったような。

あるちゃ

ちょっと前に復刊が話題になっていて気になった本。 序章のような物語と伝記からなる二部構成。 伝記は、ワーグナーの作品に関することがメインで、その生涯のエピソードはサイドストーリーな感じ。 まあ、伝記になるような偉人はその生涯においてが何かついてろくでもないことが多いので、小学生向けの読みものだとだいたいこんな感じですね。 酒、女、金の類に溺れていたとか性格がトンデモナカッタとか、しかもそのトンデモナイぶりがぶっ飛んでたりすることも少なくないので、大人向けの読み物としたら面白くなるんでしょうけど、偉業を称

2018/05/18

悸村成一

挿絵、漫画(30頁)、伝記、楽劇の解説の、いずれもが良い。図書館本。15

2017/01/12

Yapuppy

高校の図書館にあったものを読んだのが初回。小学校高学年から松本氏の漫画やアニメにはまっていた私には異質の本であり、音楽の授業で"ワルキューレ"を聴かせていただいた折には高揚感はあるがワンパターンで時間が長く退屈と感じていた。Amazonの古書を見ていたら学研のこのシリーズの中でこの本だけが別格に高値(嘘だと思ったらご覧ください)であることに気づき、図書館で再度読んでから思い切って購入。芸術作品にいかに魂を入れるかということ、20年も30年もかけて作品を練り上げることを学ぶ上で、子供に読ませたい作品。

2016/07/13

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