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もうふりまわされない! 怒り・イライラ

もうふりまわされない! 怒り・イライラ

もうふりまわされない! 怒り・イライラ

作家
名越康文
出版社
日本図書センター
発売日
2017-04-14
ISBN
9784284204033
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もうふりまわされない! 怒り・イライラ / 感想・レビュー

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Natsuko

仕事本。何度か研修の機会があったアンガーマネジメントだが、確かに子供の頃から学び、キャラクター等で印象的にインプットしておくのはひとつかと。怒りや怒る自分を客観視する視点の学びは重要。社会人にとっては、怒りの感情のコントロールはもはや業務スキルと捉えたい。自分にも逆鱗があるが、それを抑えたり見て見ぬふりをするのではなく、自覚し分析し、むしろじっくり味わい面白がるぐらいになりたいものだ。

2023/12/06

しげ

「わたしを主語にして気持ちを伝えよう」という「じょうずな怒り方のコツ」がとても参考になりました。怒りの底にある、悲しかったり、悔しかったり、さびしかったりという気持ちをきちんとすくい上げ、相手に伝えることが大切だと感じました。

2022/01/17

すーちゃん

ざっとわかりやすく人間の感情を学びたかったので。図書館本。

2022/01/16

月と星

★★★★怒ってしまった時のどうする?が分かりやすくて実践しやすい。すでに娘はいくつか習得していると言っていたが…。親子で読む価値あり。

2019/02/07

ごん

自粛警察とかポテサラとかあおり運転とか…大人こそ読んだ方がいいな。「怒り」とのつきあい方がやさしく整理して書かれているので、すっと入ってくる。

2020/08/12

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