経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった
経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった / 感想・レビュー
ギルダーツ
前半の漫画チックなパートは面白くないが、後半の付け足し解説はなかなか有効且つ分かりやすい。特に「心のモヤモヤを形にしてくれる言葉を見つけよう」の私は何をやりたいのか病を克服するには自分の中に眠っているやりたい、好き、自分に向いてそうなどのなんのなくの感覚=暗黙知を言語化して形式知に変える。そのための知的コンバット、それは誰かと向き合ってゆるく語り合うもの。普段深く話したことのない人と語り合ったり、既存の言葉同士を新しく組み合わせること。あとはTFL,Transformatiomal Leadership.
2023/06/10
まつこ
働く女性は悩みが多い…。性別関係ない悩みも多いけど、女性は特に色々ある気がします。人を繋ぐ力、身につけたいなぁ。
2023/06/10
connect
自分や周りの行動もベースには経営理論があるのだと気づかされた。リーダーシップを学んでいるので気になったのはリーダーに関する章。自分の感情を表に出せるリーダーをオーセンティックリーダーというとのこと。理想のリーダー像は弱みや本当の感情を出せる方という認識を持っているが、そのようなリーダー像が既に理論化されていたとは驚きである。
2023/04/26
し( ^ω^ )ず
難しい経営学の言葉がスッと入ってくる本だった。マンガでめちゃくちゃ分かりやすくなっている。自分と同世代の女性たちが色々なことにぶち当たる話なので読んでいて共感できた。「知の探索」「サーチ」がなくては人は成長しない→畑違いの人たちと交流や言語化する。認知を広げる。人の認知は狭いから「成長には失敗が欠かせない」。「最初から最後まで業務に関われる」「自分の業務が他人に与える影響を実感できる」仕事ほどモチベーションを高めやすい。まさに!これ今の仕事してて思う。経営学では「職務特性理論」というらしい。また読みたい!
2023/04/18
みこよこ
多様な人と触れ合うこと。リーダー像は力強いリーダーから部下の自律的な活躍を支えるリーダーへ、そして「オーセンティック・リーダーシップ」へと変わりつつある。「弱いつながりの強さ」理論。弱いつながりのネットワークにいるほうが、実は多様で幅広い知見・情報を得られる。
2023/02/07
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