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ゼロから楽しむ 古生物 姿かたちの移り変わり (生物ミステリー)

ゼロから楽しむ 古生物 姿かたちの移り変わり (生物ミステリー)

ゼロから楽しむ 古生物 姿かたちの移り変わり (生物ミステリー)

作家
土屋健
芝原 暁彦
土屋 香
出版社
技術評論社
発売日
2021-07-03
ISBN
9784297122287
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ゼロから楽しむ 古生物 姿かたちの移り変わり (生物ミステリー) / 感想・レビュー

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みや

大きさ、素早さ、飛行、水泳、防御など、様々な環境で生き抜くために生物は多様に変化してきた。知れば知るほど進化って面白い。森林に棲むミアケスが草原に行って走り回る進化を遂げたのがイヌ、縮小した森林で生き続けたのがネコ。根本は一緒なんだからイヌ派もネコ派も仲良くしよう。大陸から島へ渡った大型の脊椎動物は食料の量に合わせて基本的に小型化するのは理に適っていて納得。全長2cmしかないマルレラの化石が発見されることに驚く。同じ時代を生きたケナガマンモスが滅んでアジアゾウが生き残った理由は、意外に「運」とかなのかも。

2023/09/21

まる

最後まで飽きさせずに読ませようという 工夫を感じました。 レイアウトも挿絵も組み方も、目が滑らないよう、飽きさせないようにされていているので、 ペラペラとめくるだけでもたのしいです。 書いてらっしゃるのが土屋さんなので、読み始めてしまえばひきこまれるのは間違いなし、 この本はおすすめです!

2021/08/25

あいちょ。

先輩から拝借。

2022/01/17

pettyori1

大昔マンモスとか恐竜とか生きてた時代があったんでしょ?くらいの知識で古代生物とはほぼかかわらず生きてきましたが、化石発掘体験してから興味が湧き、埼玉にいたというパレオパラドキシアを詳しく知りたくて手に取りました。 この本はイラストを見ているだけでも進化や現存生物との違いがわかり楽しめるし、文章も種族別に数ページで簡潔にまとめられているのでどういった進化をしているかも理解しやすく楽しめました。 アフリカゾウ、ハリネズミ、ジュゴンなど長きに渡り姿を変えず今も存在する生き物が思ったより多くて驚きました。

2023/05/25

takao

ふむ

2023/01/12

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