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怪獣古生物大襲撃~怪獣として蘇った古生物たちの世界 (Graphic voyage)

怪獣古生物大襲撃~怪獣として蘇った古生物たちの世界 (Graphic voyage)

怪獣古生物大襲撃~怪獣として蘇った古生物たちの世界 (Graphic voyage)

作家
土屋健
林 昭次
佐野 祐介
古田 悟郎
芝原 暁彦
服部雅人
増川 玄哉
出版社
技術評論社
発売日
2022-07-16
ISBN
9784297128920
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怪獣古生物大襲撃~怪獣として蘇った古生物たちの世界 (Graphic voyage) / 感想・レビュー

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sin

怪獣として蘇った古生物と云うだけあって、嘗て特撮怪獣の造形の裏付けに古代恐竜の存在が準えられたように、いやそれ以上に実在した古生物をもとに怪獣の考察がなされていて興味深い。そして特筆するべきはその怪獣の襲撃の有り様が被災地の地形をもとにして解説が加えられていることだろう。その地に馴染みのある読者には臨場感があって格別の配慮ではないだろうか?しかし惜しむらくは全体として観ると記録書と云う体裁の為か、後半に山場はあるがドラマ性に乏しく単調な印象は否めないところだろうか?

2023/05/10

スプリント

古生物と日本の主要都市の地理に詳しくなる本。 なかなか趣向を凝らした本で楽しめた。

2023/02/22

やま

ウルトラ怪獣とかで出来るのかと思いきや、この本の中の想像上の怪獣だった。怪獣が日本の各都市を攻めてくる。それはそれで面白いが、設定が良く分からない部分もあった。

2022/12/01

櫛橋光

これはちょっとやり過ぎの感じが。絶滅した古生物をCG再現するリアルサイズシリーズ、もし絶滅せずに進化し続けたらのifシリーズと本当っぽくて面白かったのですが。今回、怪獣は遊び心で創作した感じで、古生物ファンにはまあまあかなと言う印象。怪獣が日本各地の都市を襲撃すると言う設定の方が面白かったです。どの方角からどのルートで各都市を蹂躙するのか、架空の防衛隊はどう対処するのかみたいな作り話の方がリアルな設定でした。

2022/09/14

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