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「首都感染」後の日本 (宝島社新書)

「首都感染」後の日本 (宝島社新書)

「首都感染」後の日本 (宝島社新書)

作家
高嶋哲夫
出版社
宝島社
発売日
2020-12-01
ISBN
9784299012012
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「首都感染」後の日本 (宝島社新書) / 感想・レビュー

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ロマンチッカーnao

簡単に書かれているけど、結構重要で面白い。コロナのなか、東南海巨大地震、首都圏直下型地震が襲えばどうなるのか。怖いですね。でも、一番怖いのは、その想定の下、何も準備だれていない現状ですね。

2022/07/06

moco

災害対策のため、道州制と首都移転を実現し、地方分権をさらに進め、すべての道州が経済的に豊かになる。被災した地区を他の道州が救助できるようになる。/とても興味深く、勉強になった。日本の保守的考えや、東京が経済的にも人口的にも大きくなりすぎたことから、首都移転の実現は本当に難しいだろうが、道州制と関東以外の地域の地方創生が進んてほしい。個人の防災も進めます。

2022/03/05

FFM

現在コロナが若干収まっているが、いずれ治療法も確立される可能性がある。しかし、大地震などの自然災害は人の力では抑えることはできない。災害に備えた国のシステム構築が急務だが、現状では無理だと思う。首都直下型地震や南海トラフ大地震が起こらないと変わらないのかもしれないと思う。

2023/04/07

うろん

読み始めてすぐに後悔しました。 今の自分にこれを読むのは、重すぎました。 もう少ししてから読むことにします。せめてコロナが終わってくれないと厳しいかもしれない。

2021/03/10

まっちゃん

高嶋氏の本は昨年から読み進めていますが、東京や日本が抱える災害リスクについて、もっと真剣に向き合う必要があると思っています。そのことを理解する上で、高嶋氏の本はとても有益です。最近東京の住宅エリアを自転車で走る機会が多いのですが、土地の面積に対して、住宅の数がどう考えても多すぎるし、このことを本気で是正しない限り、東京は大規模災害に持ちこたえることはできないだろうなということを感じてしまいます。

2021/07/01

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