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増補改訂 凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩

増補改訂 凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩

増補改訂 凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩

作家
皆川典久
出版社
宝島社
発売日
2021-02-05
ISBN
9784299014467
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増補改訂 凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩 / 感想・レビュー

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yutaro13

東京の山手エリアは坂が多いことで知られるが、実は上り坂と下り坂が向かい合った構造=谷越えの坂が多い。本書はそんな東京の窪地・凹凸をスリバチと命名して魅力を紹介。確かに渋谷、四谷、市ヶ谷、茗荷谷、谷中、雑司ヶ谷、世田谷など東京に谷のつく地名は多く、本書の3Dマップで見ると起伏に富んだ地形が明確にわかって面白い。コロナ禍はまだ続きそうなので本書の知見をこれからの街歩きに活かしたい。と思って近所の雪が谷大塚駅から石川台駅まで(谷→台)歩くとなぜか標高が下がる謎。それを解く鍵は呑川と駅の立地にありそうです。

2021/04/21

みーちゃん

☆☆

2021/05/05

K

普段何気なく歩いている土地の背景がわかって面白かった。読んだ後のお散歩で注目するところが変わりそう!

2022/01/21

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