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がん消滅の罠 暗殺腫瘍

がん消滅の罠 暗殺腫瘍

がん消滅の罠 暗殺腫瘍

作家
岩木一麻
出版社
宝島社
発売日
2021-07-09
ISBN
9784299018113
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がん消滅の罠 暗殺腫瘍 / 感想・レビュー

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starbro

昨日の『がん消滅の罠 完全寛解の謎』に続いて読みました。岩木 一麻、2作目です。二番煎じ感は否めませんが、医療ミステリとしては読み易く、巧くなっている感じでした。 更なる続編もありそうな雰囲気です。 https://www.sankei.com/economy/news/210708/prl2107080633-n1.html

2021/08/30

モルク

シリーズ第2弾。住宅ローンのガン団信を利用した保険金詐欺と思われる事例が重なる。そして2件の医師惨殺事件に残る証拠、さらに国会議員へのガンにしてやるとの脅迫。ガンを他人に移植したり注入したりするという理論は私にはわかりにくかったが、代替医療の問題点は理解できる。専門用語も多くそこに難解さはあるが、そんなことできるのかという進歩に驚く。夏目、羽鳥というキャラクターがはっきりし魅力が倍増している。前作で死んだはずのあの人も、本作でのDNAトリックのあの人も生きているとすれば、当然続編はあるのだろう。

2022/03/14

タイ子

シリーズ第2弾。今回はがんが消滅するのではなく、がんがいつの間にか体の中にあるという不可思議な出来事が起こるというストーリー。前回に続き医師の夏目、医学研究者の羽島博士、生命保険会社の社員・森川らが登場。今回も事件の流れはものすごく面白いのだが、ゲノムとかDNAとかの解析部分についてはサッパリ理解できなくて飛ばし気味の読書。人体のすごさ=医学にとっては何でもできるってことになるのでそれを考えると怖い。でも、このトリックは面白い!そして、前作で起こった事に思わずのけぞる事があったり手駒持ってますよ岩木さん。

2021/07/25

ゆみねこ

人間を人工的にガンにさせる?住宅ローンのガン団信を利用した詐欺事件の疑い、相次ぐ医師殺害事件。その影に代替医療の闇が。DNAを利用したトリックもありマッドサイエンティストたちはまだまだ暗躍しそう。夏目・羽鳥の正義と闇の医学者たちとの対決はまだまだ続くのでしょうね。

2021/11/21

雪風のねこ@(=´ω`=)

がんと闘い我が身を切る覚悟を決めるか、代替治療に逃げるか。その選択は患者自身が決めるものである。その難しさは、夏目が迫られた、犯人と妻のどちらかの生命を選択するのと同種である。だが考え直してほしい。がんと宣告されてからそんな選択を迫られるのではない。人は、常にそんな選択をし生きているのだと。コロナ禍で思い知ったと思うが、難病に罹れば、いくら金があっても、地位があっても、無力なのだと。一日一日大切に、常に周りに感謝し、精一杯生きていたいと思う。

2021/09/13

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