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抜け参り薬草旅

抜け参り薬草旅

抜け参り薬草旅

作家
出久根達郎
出版社
河出書房新社
発売日
2008-06-01
ISBN
9784309018683
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抜け参り薬草旅 / 感想・レビュー

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とし

初めて読む作家さん、60年に一度の抜け参りに行く小僧さんと謎の薬草採りの旅物語、後半から何故か話が変わってしまったようで少し残念なような。

2016/03/05

ねむねむあくび♪

図書館の本。う~ん、前半は面白かったが途中から飽きてしまった…(^^;(笑)テレビの水戸黄門の時代劇のように1話1話で襲われたり事件に巻き込まれて解決する連作短編集でした(*・∀・*)ノ ま、電車の中とか、サクッと軽く楽しめるものが読みたい時には、合うと思います~(^-^)

2016/02/04

rokoroko

抜け参りで店を抜け出した小僧さん途中お腹を壊して苦しんでいるところを薬草を取りに行く旅人と出会って一緒に旅をする設定の短編集。途中(なんかに連載してるうち間があいたのか)主旨と違うような話になってきた。ザンネン

2021/01/04

真理そら

題名に惹かれて読んでみた。途中で抜け参りや薬草旅から話がずれたので、題名から思い描いた雰囲気の物語ではなくなったのが残念。

2018/04/17

むつこ

抜け参りをする若者と薬草採りをしている男が出会い、旅をするお話。発想が面白い。山の中を歩くのだから、草がたくさん生えているのは当たり前。昔の薬屋さんって、こんなふうに歩きながら薬を作っていたんだろうな。旅の途中で終わっているようなので続編が読みたい。

2013/09/07

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