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まことの人々

まことの人々

まことの人々

作家
大森兄弟
出版社
河出書房新社
発売日
2011-02-09
ISBN
9784309020259
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まことの人々 / 感想・レビュー

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BlueBerry

多分、映像化したら面白い本なのだと思います。

2013/10/08

ちょん

<図書館本>作中で使われている何気ない表現、日本語が本当に素敵でした。息のしかた、声の出し方、仕草、思わず自分でもやってみたくなるような(笑)でも人がおかしくなっていく感じが手に取るように伝わってきて怖かった。この話にしても、作中に出てくる劇にも言えるのが「生々しい」という表現。うーん、すごい本でした!

2018/08/12

Kei

うーん。気持ち悪さから恐怖に変わり、、なんだろう、、なんだったんだろう、、

2018/05/23

眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

初めて読んだ大森兄弟の作品 個人的にはイマイチ合わなかったかなぁ 読了後もすっきりしないし、なんとなく言いたいことは伝わるんだけどもやもやしたまま、って感じで う~ん とりあえず、エドモン軍曹を書き上げたОBの人がすごいんじゃないかい

2011/04/05

ayaketi

以前どこかで原稿を兄弟で交互に書いている、という作品の作り方の話を見たことがあったが、今回もそれが感じられて話が思わぬ方向に向いている感じが面白かった。そのせいか「幽霊」がもっと話の中心になっていくのかと思いきやそうでなかったりして肩すかしをくらった気分。でももっと読んでみたくなる作家さん。

2014/10/26

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