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「あの人」のこと

「あの人」のこと

「あの人」のこと

作家
久世光彦
出版社
河出書房新社
発売日
2020-03-24
ISBN
9784309028606
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「あの人」のこと / 感想・レビュー

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ぐうぐう

久世光彦が好きだった人達のことを書いた随筆を集めた『「あの人」のこと』。テーマ別に分かれていて、「特別な人」「女優」「不思議な人」「演じる人」「映画の人」「歌の人」「書く人」となっている。冒頭の「特別な人」はたった一人が選ばれ、当然、向田邦子のことである。また、巻末の「書く人」の最後に収録されている「住所録」というタイトルのエッセイも、向田のことが書かれている。そのひとつ手前の「ほんとに咲いている花よりも、山口瞳『木槿の花』」にしても、山口のことを書いているように見せながら、(つづく)

2020/04/03

テクパパザンビア

面白かった。森繁久彌、樹木希林、高倉健 、内田裕也、夏目雅子懐かしいなぁ、田中裕子、沢田研二、黒柳徹子、本木雅弘、小林薫まだ頑張ってる、けど断然あの世に旅立たれた人の方が多くて寂しいです。

2021/02/14

くさてる

久世光彦のこれまでのエッセイ集から、知人友人といった有名人についてのものをまとめた内容。どこかおぼろげでやわらかな語り口で思い出されていく人々の多くはすでにこの世になく、著者もまたすでに彼岸の人である。その物悲しさが美しく、心地よい。とりわけ、内田裕也についての「十階のモスキート」が楽しくも可愛く、そして美しかった。

2020/10/14

ツキノ

読み応えあり。向田邦子はもちろん、樹木希林、宮沢りえ、内田裕也、作品ではセンセイの鞄、歌では美空ひばりのさくらの歌(YouTubeで聴ける!)テープレコーダーを抱えて名古屋の公演後、聴いてもらった時の情景の描き方が強い印象を残す。自身の読書体験としての江戸川乱歩。それぞれの作品を読んだり観たりしたくなる。

2020/09/13

Hideichi Sekiya

芸能界は魑魅魍魎の世界、、、再認識しました。

2020/09/01

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