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降るがいい

降るがいい

降るがいい

作家
佐々木譲
出版社
河出書房新社
発売日
2020-08-27
ISBN
9784309029115
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降るがいい / 感想・レビュー

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starbro

佐々木 譲は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。著者の新境地でしょうか? ノンミステリのショート・ストーリー集でした。著者が本書の表紙や掲載されている写真を撮影しているとは思いませんでした。オススメは、『リコレクション』&『分別上手』&『三月の雪』の3本です。

2020/09/16

いつでも母さん

タイトル作が巻頭の短編13作。「降るがいい。降り続けばいい。」全てを覆いつくして融けないようにって思いたいこともあるよね。好みは『分別上手』『終わる日々』短編もいいけれど、ガッツリ長編で警察小説を所望したい。

2020/09/14

タイ子

13作品の短編集。あとがきを読むといくつかの作品は朗読会用に書いたので短くなっているそうです。事件や警察関係は出てきません。初めは単純な内容だなぁって思いながら読むうち、それぞれの作品に登場する人々の埋もれていた過去がいろんな形で現れてきて謎が解かれるようにストンと落ちるのが何だか小気味よくサクサクと読めました。「遺影」で女のコワさ、「分別上手」で女の賢さを読んで思わずクスリと。苦味と渋みに満ちた大人の小説かもしれない。

2020/10/04

ゆみねこ

ちょっとほろ苦い13の短編。75歳のマンション清掃の女性の物語「分別上手」、思わずニヤリ。コロナ禍の最中に書き下ろした「三月の雪」「終わる日々」が良かったです。

2020/09/22

大人の苦味が描かれた短編集。ハードボイルドな空気が感じられて個人的には好きです

2020/10/11

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