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北の愛人

北の愛人

北の愛人

作家
マルグリット・デュラス
Marguerite Duras
清水徹
出版社
河出書房新社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784309201788
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北の愛人 / 感想・レビュー

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三人称で描かれる愛の形が、なぜこれほどの読書的快楽をもたらすのだろうか? 『ラマン』とは、中国人青年とのやりとりに違う描写がなされ、そのことが複層的な読みを可能にするのも面白い。

2018/12/01

*FLEUR*

『ラマン』を読んだものの理解ができなくて映画を鑑賞。映画がとても気に入ったので姉妹篇とされるこちらを手に取った。映画の物語はこちらがベースになっている。少女と中国人青年との会話が増え、わかりやすい。三人称だからなのか、少女が何を考えているのかがよくわからなかった。

2020/01/02

ぶるこ

『愛人<ラ・マン>』を読んだのが二年前。影響されて実際にベトナム旅行へ行った。中国人街などは車から見るだけとなってしまったけど、連れ込み部屋のことや街の喧騒、作中のことを思い出しながら見て回った。そして今年『北の愛人』を読み、まるで違う印象を受けた。この作品の中で私はまた違う少女とベトナムを見つけた。私も生涯両方の作品の少女を愛し続けるだろうと思う。そのくらい素敵な作品。

2015/01/11

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