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行く先は晴れやかに あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う

行く先は晴れやかに あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う

行く先は晴れやかに あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う

作家
ヴェンデラ・ヴィーダ
秦隆司
出版社
河出書房新社
発売日
2003-11-26
ISBN
9784309203898
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行く先は晴れやかに あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う / 感想・レビュー

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mejiro

冒頭で語り手が知らない男に銃で殺されそうになる。突然の災難に混乱し、苛立つ若い女性の心情がリアルに語られる。語り手も含め、個性的な登場人物たちが話のバランスをとっていて、重苦しさはない。コミカルと切なさのツボを押さえたストーリーと軽やかな文章で読みやすかった。

2014/11/08

I am

とってもとってもハマった。大好きだー。歩いている途中で立ち止まるところや、パーカのフードをかぶってやりすごすところなど、細かい描写がとても好みで読み終えるのがもったいなく感じた。ぜひ原書も読みたい。

2010/10/15

...

いやな女だ。現代アメリカ文学が軽いのか、日本の翻訳語りの文章が軽いのかわからないけど、読んでいてあまり合わないなと思う作品はどれも、物語がフワフワしている。物語が薄い、練られていないという意味でなく、胃にもたれないという意味でもなく、心にあまり逗まってれない。

2015/08/26

夜キチ

等身大ってこういうことをいうんじゃないだろうか。わかりにくさや振り回されてる感を含めてリアルっぽさが半端ない。

2015/05/02

黒井

ひとの思考や記憶は文章を綴るように時系列順にきちんきちんと筋道立ってるわけではなくて、あっちに飛んだりこっちに戻ったり、他の人からしたらなんてことない情景がとても印象的で深く覚えてたりもするものだけど、それを斜め上からずっと俯瞰してるような気分になる読書体験でした。眉を顰めたくなる行為も詩のような叙情もすべてひっくるめたエルというひとりの女の子。これは訳者さんも偉いと思う。

2014/05/10

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