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魂のコード: 心のとびらをひらく

魂のコード: 心のとびらをひらく

魂のコード: 心のとびらをひらく

作家
ジェイムズ ヒルマン
James Hillman
鏡リュウジ
出版社
河出書房新社
発売日
1998-04-01
ISBN
9784309242071
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魂のコード: 心のとびらをひらく / 感想・レビュー

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Ando Takenori

ドングリの理論のところはわかりやすかったが、他は回りくどい部分や伝わりにくく感じた部分があった。もっとシンプルであって欲しいところ。

2015/05/16

qualia

閉館前に図書館に駆け込んで読み、返却した。一気に読むというより、時間をかけて読み進む読書。参考文献と本文を行き来しながら、原語が併記されたキーワードや文を書き抜いたり、また半身浴しながら、さまざまなシーンで読みすすめた。両親の力という幻想、ダイモンに気づくこと、グロウダウンすること。目次にも示されているそれらを確かめるように、確かなものにするために、じっくりと本文を読みすすめた。

2009/06/25

37(ミナ)

「難解」「途中で挫折した」というレビューがたくさんついていることを承知の上で読み始めてみたら、なるほどその通りだった。とばしとばし、興味のある部分をつまむような形で読んだ。理学についての知識が十分にある人にとっては、非常に面白い本なのだと思う。同著者の、もう少し易しい本を読んでみたい。参考文献の中に面白そうな書籍がいくつもあったのは収穫だった。

2019/04/12

つくしんぼ

『悩みぬく意​味』の p33でref​erされていたので興味をもって、図書館で借りてきた。読もうとトライしたが、読みにくく、理解できず、めくっただけで、断念! ​

2014/05/11

ろ~たす

趣旨はわかるんだけど、表現や語彙が難解で読み進めるのが大変。読みやすい部分と理解しにくい部分の差が大きく、後半は飛ばしながら読んでしまった。多くの例に基づく考察で、心理学からスピリチュアルへと昇華させていく感じ。自分の中に宿る魂と共に生きるダイモンの存在への気づき、生きることはグロウダウンすること。深い示唆に富んだ良書だと思う。もっと賢い人向けなんだろうなぁ(^^;

2012/05/10

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