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存在しない女たち: 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

存在しない女たち: 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

存在しない女たち: 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

作家
キャロライン・クリアド・ペレス
神崎朗子
出版社
河出書房新社
発売日
2020-11-27
ISBN
9784309249834
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存在しない女たち: 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

研究者によるデータ、統計から解説している事例が多い。信憑性?は高いが難しい。『ジェンダー•ニュートラルは必ずしも男女平等を意味しない』理解はできるけど、現実は難しい。差別と区別は違うってことだよね。でも、難しいんだよ。だから問題になる。

2021/03/27

ぐうぐう

差別について考える時、一番厄介で深刻な問題は差別していると意識していない差別だろう。ジェンダーレスが認知され、社会が変化しているように見えるが、未だ世界がいかに女性にとって住みづらく、危険に晒され、過酷かを証明する本書は、端的にその理由を告げる。つまり、女性が見えていないからだ、と。職場も交通機関も医療の場も、スマホや音声認識ソフトに至るまで、女性への配慮が決定的に欠如した環境、システム、設計になっている。なぜなら、データにおけるジェンダー・ギャップがあり、(つづく)

2021/05/10

ズー

出だし1ページ目から、確かに…と青ざめる。あれもこれも、気づかされまくって、この世の中や男が嫌になってきた…。とはいえ、恐ろしいぐらい昔から始まった悲劇は早々リセットできないわけで。せめて次の世代が同じ思いをしないようにと、今の私たちが少しでも変えていくことが大切なんだと。すごく分かりやすくて面白く読めた。怖いし悲しい事実だけど。この本読んでる私に苦言を呈してきた旦那。身近にこんな敵がいたとは😨

2021/01/06

はるき

 女性差別を赤裸々に暴いた傑作。意識的な差別より、無意識のレベルで除外されてきた歴史に戦慄した。

2021/03/12

臓物ちゃん

どうしてスマホはこうもデカいのか?これじゃ女性服のポッケに入りやしねぇ!それはIT業界全体が手のデカい野郎の原理によって動いているからだという衝撃の事実をはじめ、徹底したデータの積み重ねから社会全域に潜在する女性差別の構造を暴き出した執念の書。前々から「どうして発達障害って男性の割合が高いんだろう?」と思っていたが、まさか「女性の発達障害は適当に診断されるためデータが少ない」が理由だったとは……アババ!そんな感じに野郎中心社会が「常識」と読んでいるものをデータによってブチ壊しまくる。必読の一冊。

2021/03/11

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