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ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝

ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝

ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝

作家
マイケル・ジャクソン
田中康夫
出版社
河出書房新社
発売日
2009-11-13
ISBN
9784309271552
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ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝 / 感想・レビュー

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けるまん

マイケルジャクソンのファンになったのは、彼が亡くなってからだ。それまで、あまり良い印象はもっていなかった。ただ、曲を聞いたりダンスを見ると、何か心に訴えてくるものがあり気が付くとファンになっていた。この本は固有名詞が多く、わかりにくいところがあるが、それでもマイケルジャクソンの想いや考え方に触れることができるので、とても良かった。超一流の完璧を目指していく想いは、熱い。とりあえずCD借りて知らない曲を聞きたい。

2012/01/12

あしも

才能に恵まれて更に努力と完璧を目指す心。どうしてこんなにすごい人の中身を今まで知ろうとしなかったんだろう。急逝を改めて残念に思います。英語は苦手だけど、いつか英語版も読んでみたい。

2010/09/13

ks

小6で映画ムーンウォーカーで一目惚れのファン歴33年。今更ながら拝読。解説されていた懐かしの曲を聴きつつ二日で読了。愛に溢れプロフェッショナルでギブギブギブの人。私の目に狂いはなかった!P268「結局~」の部分、自分はプロだろうかと自問自答、明日からの仕事を振り返りたくなりました。P121「僕は、東洋の人々が…」の部分、アジア人であることを誇りに思うのと同時に、そういった角度で物事を見ることができる10代のマイケルの鋭い感性に舌を巻きました。とにかく向上心の塊。あのオーラが生まれるのも納得です!バイブル!

2022/05/22

tenorsox

「BAD」あたりまでの、マイケルジャクソンの自伝。音楽やダンスやステージへの強い想いや拘りの合間に、マスコミや音楽産業への不満、不信がちらほらと。今と違ってブログとかTwitterとかない時代、自伝とかタレント自身が書く本って、タレントにとって想像以上に重要なメディアだったと思う。

2013/03/13

rina

マイケルの音楽を聴いていくうちにどんな人だったんだろうと気になって図書館で借りてきたけど、今まで自分が想像していたマイケルジャクソンとゆうのが全く虚像だったことがわかった。 曲や歌詞を書く才能は勿論、お話を書くことにも長けているような文章だった。 どうやってエンターテイメントの世界を上り詰めていったのかが詳しく書かれてる。 そして、そこからマイケルには本当に子供時代がなかったのだとわかった。 ジャクソン5がどうやってできたか、兄弟や家族との関係の話が印象的だった。

2012/09/30

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