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大貫妙子 デビュー40周年 アニバーサリーブック

大貫妙子 デビュー40周年 アニバーサリーブック

大貫妙子 デビュー40周年 アニバーサリーブック

作家
大貫妙子
出版社
河出書房新社
発売日
2014-06-26
ISBN
9784309274737
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大貫妙子 デビュー40周年 アニバーサリーブック / 感想・レビュー

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kayak-gohan

大貫妙子を知ったのは中学生のとき。カセットテープのCMで流れていた「黒のクレール」が最初。とりたてて好きになったわけでもないが、柔らかい歌声に安心感を覚え、それから以後は思い出したように曲を聴き、つかず離れずで三十有余年。五十歳を過ぎた今でも熱狂的なファンではなく、一部の曲しか知らないが、昔も今も変わらず同じ気持ちで聴くことのできる音楽家。このオフィシャルファンブックに披瀝されている彼女の生き方、趣向そして世界観を読み込んだとき、透明な水をイメージした。水は一生飽きないでつきあえるものだからかもしれない。

2016/09/07

xtc1961ymo

音楽活動40年を迎えた大貫妙子さんの初のオフィシャルファンブック。ミュージックステディ(買ってました)からの再録やなにより、巻頭のロングインタビューが素晴らしいです。彼女はしゃべる声は低音でドスがきいた声なのです。昔語りで中学の合同演劇で幼稚さに愛想を尽かして舞台を放棄したり、ホームルームも平気で欠席したり、昔から豪快さんだったのか!凛と自立した生き方、私もあやかりたいです。そして是からも新作を期待しております。仕事部屋のCD棚のお写真みて、乱雑具合に、変に安心しました。

2014/06/27

雪待

「横顔」が好き。「サマー・コネクション」が好き。「メトロポリタン美術館」はトラウマ。今巷ではシティポップスが再び注目を集めている。CDが売れなくなった時代にそれでもCD、いや音楽を持って帰りたいと思う人達が足を止めるのではないかと勝手に思っている。彼女の音楽を一言でシティポップスと括ってしまうのは間違いだが、その走りである事には違いない。だから、彼女のフォロワー、系譜を継ぐ人達(流線形、土岐麻子、一十三十一etc.)の活躍を見ていると嬉しくなってしまう。

2016/08/14

あや

読んできた本、聴いてきた音楽、手にするギター、ミュージックステディの座談会の再録、過去のポスターやジャケット・・・どれもステキで繰り返し読んでしまうこと必至。

2014/08/06

osakaspy

特段彼女のファンという訳ではなかったが、表紙の清々しさに惹かれて手に取った。しかし、内容は充実していて、眺めても、読んでも楽しい。40年という長い人生の軌跡を、当時の発言の再掲や現在の発言などで構成しているが、ミュージシャン仲間のコメントやエピソードも成る程というものがある。本には永年何らぶれることなく歩んできた大貫妙子という人物の、品格や潔い姿勢が漂っている。晩年に向かう寂しさという意味ではない、悟りの孤独という風情に共感した。自然体であるのに、非常に含蓄のある、希有な一冊

2014/06/28

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