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アトリエ会議

アトリエ会議

アトリエ会議

作家
横尾忠則
保坂和志
磯崎憲一郎
出版社
河出書房新社
発売日
2015-12-26
ISBN
9784309276670
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アトリエ会議 / 感想・レビュー

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けいこう

おかしい。笑っちゃう。何回にわけて行われた鼎談なのだけど、横尾忠則は毎回、芸術家は長生きするという話をする。言い間違い聞き間違いのコントみたいなやりとりも毎回あっておかしい。それっぽい真面目風な話もしているけど、きっと別のとこでもっとそれっぽく書いたり話したりしていることなんだろうと思うし、そんなことどうでもいいように思えるくらいおかしい。おかしいというのは、こんな内容でいいのだろうか感でもあるのだけど、三人の仕事のうちの余技というより、これも小説だと言ってしまった方がよほど楽しい。

2018/02/22

hiratax

三人の鼎談というかお茶飲み話が絵巻物みたいに続いていく。どこで読むのを区切ろうか迷う。

2016/04/04

okatake

横尾忠則のアトリエを舞台にした3人の雑談集。横尾・保坂の先輩の中を磯崎が取り持っているような感じがする。それぞれ年代が異なるが、芸術・文学やその周辺の話題を取り上げて話しを展開しています。横尾さんのなんとも言えないとぼけに味がある。東京オリンピックのエンブレム問題などは、さのけんに対して気持ちよいほどの斬り方です。余生や老い、芸術の中のオリジナリティなど興味深い話しが続きます。次作を望みます。

2016/04/30

岸ヰ了

やはり自分はもう「余生」と云うつもりで生きているのだなぁ、と思う。しかし、あまりにもそれが長くなってしまうと、最早「余生」とは呼べなくなるような予感めいたものも、近い未来に覚えながら……。

2016/04/16

結城

横尾忠則さんは、高齢からくる身体の不調はあるにしても、魂は思いっきり奔放な方なのだと、つくづく感じ入った。 心が自由な人の言葉は気持ちがいい。

2016/02/29

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