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天体嗜好症 (河出文庫 177H BIBLIA TARUHOLOGICA)

天体嗜好症 (河出文庫 177H BIBLIA TARUHOLOGICA)

天体嗜好症 (河出文庫 177H BIBLIA TARUHOLOGICA)

作家
稲垣足穂
出版社
河出書房新社
発売日
1988-09-01
ISBN
9784309402253
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天体嗜好症 (河出文庫 177H BIBLIA TARUHOLOGICA) / 感想・レビュー

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Mof

天体と少年愛。最後の勅使河原三郎の後書きが良かった。

2022/01/13

黒蜜

面白かったです。エッセイや小説がまとまっているのですが、足穂は小説の方が面白いと思う。「第三半球物語」とか好きです。

2016/11/08

削りくず

星が人間の様に意思を持っている話が好き。現代の人間の世界が舞台になってるのが独特で面白かった。その他に「水晶物語」も好き。私も石の、永遠に変わらない姿に惹かれるので共感。ただ、私はつるつるした石も好きだけど。

2013/04/16

Chunko

「つけひげ」がなんかすごいやらしくてどきどきしました。そして「パンタレイの酒場」は思わず絵を描いてしまった。この人の本、わかるのはすごくわかるけどわからないのはほんとに全く!わからない。でも好き。

1994/08/28

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