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翻訳困りっ話 (河出文庫 や 2-1)

翻訳困りっ話 (河出文庫 や 2-1)

翻訳困りっ話 (河出文庫 や 2-1)

作家
柳瀬尚紀
出版社
河出書房新社
発売日
1992-11-01
ISBN
9784309403434
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翻訳困りっ話 (河出文庫 や 2-1) / 感想・レビュー

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脳疣沼

文体練習の本である。もちろん、そこにいくらか翻訳論も含まれているが、翻訳術的なことを期待して読むとがっかりすると思う。野崎氏の解説にあるように、初めに最後のいくらかまともな翻訳論を読んでしまう手もある。私は、最後だけを読めと言いたいぐらいだが、それは笑いのセンスがないのだろうか。

2014/10/09

さとちゃん

柳瀬氏ご自身が認めていらっしゃるように、文章がとても若いです。私は全編笑いながら読みましたが、ヒトによって好悪分かれるでしょうね。正統派の翻訳論ではないでしょうが、「翻訳するということはどういうことか」を笑いながら考えさせられる一冊です。

2015/05/10

黄鴎

結構昔に書かれたものみたいですが、全然古くない。ずけずけ物申してるのが清々しい。

2012/07/15

もっち

翻訳ってすごい・・・!

2007/12/28

ほこり

熟語学習のために読んだ記憶 ほぼ内容覚えてないので次の帰省の時に探して再読したい

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