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そこのみにて光輝く (河出文庫)

そこのみにて光輝く (河出文庫)

そこのみにて光輝く (河出文庫)

作家
佐藤泰志
出版社
河出書房新社
発売日
2011-04-05
ISBN
9784309410739
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そこのみにて光輝く (河出文庫) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

北海道は函館出身の作家さんで初読みの佐藤泰志さん作品です。読み始める時に読友さんが絶賛していたので、自ずと期待値ハードルが上がってしまいましたが、そんな高さをものともせず、軽々と楽勝にクリアしてしまうくらい素晴らしい作品でした。とにかく人物描写や心理表現が秀逸で、何気ないしぐさや、表情までもがこの上なく繊細に伝わってきます。人物がそれほど多くなく設定されているので、読みやすく、その風景の美しさも合わせて堪能できます。個人的には主人公より「千夏」さんのキャラがとても魅力的で、とても素晴らしい読書時間でした。

2015/10/27

あちゃくん

今年見た映画で、心揺さぶられた作品の原作本。映画は映画で、小説は小説で、両方とも独自に美しさが有り良い作品でした。ストーリーは映画と小説で多少組み替えていますが、ともに納得感がありました。小説の方は乾いた筆致ですが人間の情動をうまく表現できていると思います。良い作品でした。

2014/09/25

ばんだねいっぺい

生の肯定。宝物みたいな一篇。映画も、明日辺り借りてこよう。

2016/01/10

アッシュ姉

お名前も映画化されたのも知らずに、読友さんのレビューに惹かれて手に取りました。著者の想いをすべて受け止めることができたかは読解力に自信がありませんが、好きな世界観で心惹かれる作品でした。主人公をはじめ登場人物が特別魅力的なわけでもなく、環境が違いすぎるので共感できるわけでもないのですが、不思議と寄り添うことができたように思います。初めて桜木紫乃さんを読んだ時のような強い印象が残りました。映画も気になりますが、他作品も是非読んでみたいです。

2016/11/30

Nobuko

人と人との出逢いって… そんなことを 考えてしまいます。 その時 萎縮していた 心がほどけて 好きに なってしまうまでの… とても 人間くさい 社会の底辺で生きる者たち 暗澹たる人生だった。 そんな人には よくわかるのかもしれない 映画にもなりました。

2020/04/14

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