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覚醒のネットワーク (河出文庫 う 14-1)

覚醒のネットワーク (河出文庫 う 14-1)

覚醒のネットワーク (河出文庫 う 14-1)

作家
上田紀行
出版社
河出書房新社
発売日
2016-12-03
ISBN
9784309414959
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覚醒のネットワーク (河出文庫 う 14-1) / 感想・レビュー

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rakuda

殻をかぶることが当然であり必然となっている自分や今の社会から抜け出ることは現実的にはなかなか難しいかもしれないが、とりあえず「人のせいにしない」、「いま、ここで」ということは忘れずにいたいと思う。

2020/04/02

おおっぴら

大半の人の喜びは他者との差異によって感じられる的な表現になるほどと思いました。が、それが紛争、戦争を元凶とし差異による喜びを得ようとする感覚を無くすのが正解と論ずるのはちょっと同意できない。という論調が前半部。自分の感覚と異なるが興味深く読めた。後半部は宗教的な領域に入ってしまいついてゆけず流し読みしてしました。

2019/07/05

グリン

「深層の身体のつながりの中では自分がエネルギーの出し惜しみをしなければ、そのエネルギーは倍になってまた戻ってきます。」これって、自然に対して、心をオープンにしたとき、日ごろ私が感じていることと同じだと思ったよ。 「外部の権威に自らを委ねる(おすがりする)ことのない究極の主体性(自立))を確立する」こっちは、まだまだ難しいな。人生の目標かなって気がします。

2017/01/03

jyocho_hiseisan

うむ、うーん、お守り本な感じ、最近上田紀行とか斎藤環あたりリテラシーの必要なスピ本に思えてきた

2020/04/10

やなせトモロヲ

★★★

2017/07/12

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