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たしなみについて (河出文庫)

たしなみについて (河出文庫)

たしなみについて (河出文庫)

作家
白洲正子
出版社
河出書房新社
発売日
2017-01-06
ISBN
9784309415055
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たしなみについて (河出文庫) / 感想・レビュー

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けぴ

初 白州正子。白州次郎の妻で教養人のイメージ。読んでみた感想は・・・頭に何も残らない。覚えているのは蘭の育てるのが難しい話しくらい。自分には白州さんは合いませんでした^_^;

2018/11/15

たまきら

夫が借りてきたのを盗み読み。一時良く読んだなあ、この人。こんな風に編集されたバージョンは初めて読みました。「へん、お嬢ちゃまが何言ってやがる」とカチンとくるところあれば、「ふふ、そうだよね」と思うところあり。清少納言の話が面白かったなあ。お能を極めつつも踊ることは断念した彼女にしか感じられないものがあったんだろうなあ。

2017/01/28

Salsaru

昔の人の教養は、レベルが高い。

yuzyuz_k

読み終えて、私はホッとする感じです。題目と内容は乖離している様にも思えますが、人間としての基本姿勢を教えてもらっている様に思えます。 これからも時の風濤に耐えて行く一冊であると思います。

2019/05/29

ゆう

わりかし最近書かれた本なのかなと思って読んだら全然違ってびっくり。今の時代の普遍的な考え方も書かれてあったから、当時からしたらそうとう革新的なお人だったのかなぁと。ただ文体がやはり何十年も前なので苦戦して、読み終わるのに時間かかった。

2022/12/03

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