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93番目のキミ (河出文庫)

93番目のキミ (河出文庫)

93番目のキミ (河出文庫)

作家
山田悠介
出版社
河出書房新社
発売日
2017-08-07
ISBN
9784309415420
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93番目のキミ (河出文庫) / 感想・レビュー

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鍵ちゃん

心を持つ「スマートロボットⅡ亅が発売された。遊び暮らしていた大学生の也太は、しっかり者のスマロボ「シロ亅を使って想いを寄せる都奈の気を引こうとする。ところが都奈の弟・和毅が事件に巻き込まれ、也太の中で何かが変わり始めた。二人は絶望する姉弟を救えるのか。この作家さんは軽く一気に読み終える。前半は也太の人間性に腹が立つが、それを健気に寄り添っていたシロ。後半から話が盛り上がり、最後はやはり来たな…涙!今までの中では感動物ですね。

2022/09/19

カッパ

さらりと読める本が読みたくて。おもったよりも人情ものでした。ただ主人公がなんだか新人類でした。若者ってこんな感じなのでしょうか?かわいいは正義を意味もなく思い出しました。

2018/09/21

るぅ@低浮上

感動した。

こばゆみ

んー、、、長編アニメの題材としてありそうな感じ、、、読みやすく最後は綺麗に着地するので、中高生の隙間時間読書には良さそう。

2019/11/11

ryodo

★★★☆☆  一年程前に読了。帯買いをしたが、読書初心者の自分でも楽しく読めた。 実現しそうな世界観で、シロの最後には少し驚いたが、とても良い読後感だった。 『友達になりたいと思うのに、なにか理由が必要なの?』p274

2018/08/08

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