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Q10 2 (河出文庫)

Q10 2 (河出文庫)

Q10 2 (河出文庫)

作家
木皿泉
出版社
河出書房新社
発売日
2019-02-05
ISBN
9784309416465
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あらすじ

Q10について全ての秘密を聞かされ、言われるまま彼女のリセットボタンを押してしまった平太。連れ去られたQ10にもう一度会いたいという願いは届くのか――80年後を描いたオマケ小説も収録!

Q10 2 (河出文庫) / 感想・レビュー

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紅香

Q10に出会ったことから始まる。これは壮大な愛の物語だ。。ドラマから9年経って、私は気付く。どーでもいい世の中だと思ってたあの頃と違って、自分を信じてる私がいるってことに。『今んとこに来るまで色んなものを犠牲にしてこられたんじゃないですか?同じですよ。好きなものを選んできた、その果てに私らはここにいるんですから』人類の愛の果てに私達はいる。胸にチクンとくる言葉にこれからも素直でいよう。愛も勇気も平和もこの世界には必ずある。そして2019年も、私は相変わらず物語の力を大真面目に信じ続けていたということを。

2019/02/18

ふぇねら

言わずと知れた名作ドラマ『Q10(キュート)』のシナリオ本。木皿泉は、やっぱりエッセイよりもシナリオですよね。驚くほど密度が濃い。また、『Q10』が観たくなりました。DVD買おうかなぁ。

2019/02/12

れーこ

あー…読み終えてしまった! とても良かった!切なくて可笑しくて感動で心が震えた。 登場人物すべてが愛おしい。 シナリオ本は新鮮だったが、人物ひとりひとりのキャラが手に取るように頭に浮かぶようなリアリティがある。 独特だった。

2019/02/18

きっしょう

第二巻。一貫してきちんと練られたストーリーを何気ない言葉で紡ぎ出す木皿泉の沁みるメッセージは脳内ドラマとしてきっちり再現できたと思う。脚本の力の為せる技だな。

2019/02/26

リプリー

2冊目も台詞(一部要約)の引用を少し。 「考えて、考え抜く。それが後悔しないたった1つのやり方」「2010年にはまだあるのよ、奇跡」 「それ(明日)を奪ってはいけません」「Q10を愛したように世界を愛せ」 書きをおろしの短編小説は“ある時代”が舞台と分かったとき「なるほどね」程度だったが、涙のツボを巡る描写には心底感動し、唸らされてしまった。木皿さん本当にありがとう。そして文庫化してくれた編集者さんも本当にありがとう。

2019/02/22

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