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ハーメルンの笛吹きと完全犯罪: 昔ばなし×ミステリー【世界篇】 (河出文庫)

ハーメルンの笛吹きと完全犯罪: 昔ばなし×ミステリー【世界篇】 (河出文庫)

ハーメルンの笛吹きと完全犯罪: 昔ばなし×ミステリー【世界篇】 (河出文庫)

作家
仁木悦子
角田 喜久雄
石川喬司
鮎川哲也
赤川次郎
小泉 喜美子
結城昌治
加田伶太郎
出版社
河出書房新社
発売日
2021-01-06
ISBN
9784309417899
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ハーメルンの笛吹きと完全犯罪: 昔ばなし×ミステリー【世界篇】 (河出文庫) / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

1989年刊行『メルヘン・ミステリー傑作選』の改題新装版。同時発売の【日本編】にはガッカリでしたが…こちらは面白かった!中でも印象的だったのは、アンデルセンの同名作品を意識した鮎川哲也さんの「絵のない絵本」…ユーモアさえ感じられる“ダークメルヘン”であり、因果応報を説くまさに現代版の“お伽噺”ですね!赤川次郎さんの「幽霊シリーズ」ものや角田喜久雄さん・加田伶太郎さんの作品は、ミステリーとして充分読み応えがありますし…仁木悦子さん・結城昌治さんのは読後感が切なすぎます(泣) 新保博久さんの解説も秀逸ですよ!

2021/03/14

mae.dat

どのお話もちょっと荒削りな印象だなぁ。(´๑•_•๑)。ミステリーとしては、なんかちょっと惜しい気がするの。昔話をモチーフにした別のお話として読めば、楽しめるかな?素材は悪くない、もう少し調理すると良くなる気がするのね。気がするだけかな〜。

2021/01/23

geshi

『空色の魔女』少女の描いた絵から犯罪に繋がる視点が著者らしい。『笛吹けば人が死ぬ』ハーメルン笛吹きの男というより昭和探偵小説を感じさせる操り。『メルヘン街道』甘い話で終わりかその後があるのか。『絵のない絵本』メルヘンだから使えるネタをぶち込む遊び心満載。『青ひげよ、我に帰れ』切り替えやサスペンスの話づくりの上手さが光る。『遠い美しい声』全編に漂うディレッタントなオシャレ感。『みにくいアヒル』積み重なっていく追い込みが残酷でオチに救いがないなぁ。『赤い靴』正統派なだけに尻すぼみにも思えてしまう。

2021/03/23

一華

なじみのある西洋の童話をモチーフにしたミステリー。初版が80年代ということもあり、ノスタルジックな文章がまた妖しさと怖さが倍増される…

2021/01/30

ふぃすか

1989年刊。北村薫氏が"デビューしたばかりの新人"だった頃 「空色の魔女」仁木悦子。結婚年齢に隔世の感(1967年初出)「笛吹けば~」角田喜久雄。女性のセリフって時代が出るよな「メルヘン街道」石川喬司。ハイハイごちそーさま!「絵のない絵本」鮎川哲也。シュールな世界「青ひげよ、我に帰れ」赤川次郎。…なんて残酷なオチなんだ(涙)「遠い美しい声」小泉喜美子。うんそれはそうなるわ(納得) 「みにくいアヒル」結城昌治。正体白鳥って設定無視されがちだよね「赤い靴」加田伶太郎。戦争の記憶はまだ色濃い(1962年初出)

2021/01/29

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