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JR高田馬場駅戸山口 (河出文庫)

JR高田馬場駅戸山口 (河出文庫)

JR高田馬場駅戸山口 (河出文庫)

作家
柳美里
出版社
河出書房新社
発売日
2021-03-05
ISBN
9784309418025
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JR高田馬場駅戸山口 (河出文庫) / 感想・レビュー

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starbro

柳 美里は、新作中心に読んでいる作家です。「山手線シリーズ」第三弾、本書はモンスターマザーが主人公のファンキーでアナーキーな怪作でした。しかし忍者ハットリくんと731部隊が登場するとは思いませんでした。 本日、仕事でJR高田馬場駅を通過しました(笑) https://web.kawade.co.jp/bunko/11254/

2021/04/21

真琴

「山手線シリーズ」第三弾。「黄色い線までお下がりください」この文言は、このシリーズの共通点でしょうか?黄色い線、超えるか越えないか。生と死の境界線。私は子育てはしたことがありませんが、主人公の女性のように、孤独と不安の中、周囲から孤立し、子育てをすることは想像の域を超えるものかもしれません。東日本大震災の後の東京、放射線に過敏になったり、夫の不貞を疑ったり、幼稚園ん方針に疑問を抱いたり・・・。いろいろな不安、そして1人で抱え込む事による孤独感。ラスト、この女性はどうなったか。それは描かれていません。

2021/04/11

shun

仕事柄このような母親に何度も会ったことがある。何時間も何回も話を聞いたことがある。僕以外の教師や他の母親が「変わった人」「クレーマー」と相手にしてしたがらない人間であるが故に。多くの人々は上手く受け流し、条件反射的に傷つくことから逃げる術を身に付けるけど、遮断され続けた心を持つ人間にとっては、外界との折り合いをつけることはものすごく難しい。何故、どうして、不条理、矛盾という問いかけに答えてくれる自分以外の人間なんて所詮いない絶望感。それでも無条件に愛してしまう存在。それが母親にとっての子供なのだろう。

2021/03/11

フェデラー

柳美里さん「山手線シリーズ」第3弾です。 所々意味のわからない文章がありましたが、 なんとか読了しました。 最後の最後は、なんかせつないです。 最後の最後のところは、その先どうなったかは、 読者さんの皆様にゆだねます。 次回作も期待します。

2021/04/05

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