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これから泳ぎにいきませんか (河出文庫 ほ 6-6)

これから泳ぎにいきませんか (河出文庫 ほ 6-6)

これから泳ぎにいきませんか (河出文庫 ほ 6-6)

作家
穂村弘
出版社
河出書房新社
発売日
2021-07-06
ISBN
9784309418261
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これから泳ぎにいきませんか (河出文庫 ほ 6-6) / 感想・レビュー

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ふう

小説、漫画、エッセイ、詩歌集など、穂村氏が読んだ本についての書評集。取り上げられているたくさんの本のうち、読んだことがあるのは1割ほどでした。ご自身の創作活動のほかにこれだけたくさんの本を読んでいるのかと驚かされます。作品についての書評だけでなく、作者についての眼差しも深く、前作のユーモラスな読書日記とは違うテイスト。思春期に生きる意味を本に求めたことが、読書に対するひたむきさに繋がっているようです。とことん求める真剣さが伝わってきました。

2021/11/07

佐島楓

単行本を一読していたはずなのだけど、ボーナストラックが充実していてお得な気分で楽しんだ。この一冊で穂村さんの謎はだいぶ解ける気がする(あくまで気がするだけだ)。読者と同じ目線で興奮しながら、冷静な批評眼もお持ちという点がポイントというか、ファンにはギャップ萌えなのかな(古)。スイッチが合ってしまうと、どこまでもはまり込んでいく中毒性が穂村さんのすべての作品にはあると思う。

2021/07/12

ちぇけら

ほむらさん(この本は「ほむほむ」ではなく「ほむらさん」の語り口である)が選んだ本、選んだ文章が刺さってしかたない。ほむらさんは、物語、とりわけセンテンスの感度が極まりすぎているのだ。一度でいいから、ほむらさんで濾過した物語を読んでみたいんだ。

2021/12/21

瀧ながれ

穂村弘氏による、書評や文庫解説を集めた本。その本との出会いのエピソードだけでなく、著者とのエピソードが語られることも多く、厚みのある読書体験を味わうことができる。読書の好みは、わたしとはだいぶ遠いので、釣られて読もうとはなかなか思わないのだけど、穂村氏の文章で紹介されると、たしかにそれはいい本なんだろうね(読まないけど)、と妙な説得をされてしまうのでおもしろい。あと、カバーイラストのライオンみたいな変な生物が不気味かわいくて目が離せません。

2021/08/21

kashiha

新刊コーナーにて。やっぱり、書評集も併せて刊行。嬉しい。最近、新刊情報を入手せず本屋をふらふらするので、新刊は新しい喜びで満ちている。本書は、読書日記ではないので、本の話題が濃い。読書日記と重なる話題の本も多い。いくつか読みたい本をチェックする。二階堂奥歯さんの雰囲気も色濃くて、八本脚の蝶を読み返したくなる。穂村氏が谷川俊太郎氏の読書体験をインタビューしているのも読みどころと思う。なんだかいろいろ楽しいな。詩が読みたい気持ちがまだ燻ってるのに気がついて、でも、あれこれ読みたくなって読み終わり。

2021/07/24

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