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鞠子はすてきな役立たず (河出文庫 や 17-8)

鞠子はすてきな役立たず (河出文庫 や 17-8)

鞠子はすてきな役立たず (河出文庫 や 17-8)

作家
山崎ナオコーラ
出版社
河出書房新社
発売日
2021-08-06
ISBN
9784309418353
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鞠子はすてきな役立たず (河出文庫 や 17-8) / 感想・レビュー

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kei302

趣味は上を目指さない、競争しない。そうかなあ? 「趣味を始めたい」って何か違うような気もするし。前半は何となくモヤモヤした気分で読む。 後半、小太郎が銀行を辞めて鞠子の「単身赴趣味」に付き合うことになった辺りから面白くなってきた。鞠子、形から入る、やたらめんどくさい人です。小太郎がいい人過ぎる。

2021/08/30

優希

趣味に生きるのも1つの生き方だと教えられた気分です。

2022/06/14

のんぴ

山崎ナオコーラさん、小説を通して社会問題を提起するactivist。趣味は好きで楽しいからやるもの、小説を含む芸術も面白いから観賞するエンターテイメント。役に立つのか、金になるのか、生存に有利になるのか、そんなことを考えてしまうのは下等動物の原始反応と大差ない。しかしどうしても夫が苦労したお金で趣味を楽しむ鞠子がずるいと思ってしまう私は拝金主義、効率主義に毒されているのか。必要なら働くけど、なんとかなっているのなら、楽しんで生活していきたい。小太郎も純粋に楽しみたい趣味ができたら鞠子が稼いでくれるのか?

2021/11/24

ろここ

働いて自立することが大人として必須と思う夫と、必要なければ働かなくていいという真逆の考え方の妻。趣味のために生きる鞠子の考え方に、やんわりと価値観を崩されていって、面白かった。ワークライフバランスなんて目じゃない。役に立たない趣味だけに生きるし、単身赴趣味したっていい。(ただしイケメンに限る)みたいに(ただし理解ある家族がいる場合に限る)だね。私も本だけ読んで生きていきたい。夫に本書を読んでもらって鞠子生活目指そう。

2022/05/05

MASA123

装丁画がかわいい。読み始めて、あれ、なんかこの話、読んだ気がする・・・単行本を文庫にするときに改題したのか。 たしかに、この題のほうが本の内容にはあっている。 単行本の題名は「趣味で腹いっぱい」でした。 この題で、読んだときは、シニア世代の、趣味ライフのこと、ちゃんと調べた?リアリティないなあと思ったのです。 とある夫婦の話と思って読めば、そういうのもありかな。 タイトルのつけ方が上手すぎる。 文庫本化でこれほど違うタイトルがつくケースはめずらしいかも。

2022/07/31

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