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ルドルフ・シュタイナー―その人物とヴィジョン (河出文庫)

ルドルフ・シュタイナー―その人物とヴィジョン (河出文庫)

ルドルフ・シュタイナー―その人物とヴィジョン (河出文庫)

作家
コリン・ウィルソン
Colin Wilson
中村保男
中村 正明
出版社
河出書房新社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784309461298
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ルドルフ・シュタイナー―その人物とヴィジョン (河出文庫) / 感想・レビュー

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猫丸

サークルの先輩のアパートが大学裏門から200m地点にあり、そこへ常時数人が何となく集まって共同生活していた。僕も先輩も浪人したり留年したり降年(という制度があった)したりで最終的には学年などワケのわからない感じになったが、それでも先輩の方が一足先に社会へ出ていったはず。その先輩のアパート、雀卓がわりの万年コタツ脇に鎮座していたのがシュタイナーの神智学・人智学文献群であった。当時シュタイナーについて語り合ったこともなく、僕もその本を開いて見る機会もなかったが、彼の人生観の端々に独特な倫理性を感じたのは事実。

2021/10/16

なかむらまさる

シュタイナーという人を知りたくて、図書館から借りてきた。 なんか得体の知れない人。なぜこの人の名を冠した教育方法がそこそこ確率しているのか、いまいちわからん。 著者の思考によるものか、彼はヨーロッパの教養人の一員として、位置をしっかり持った人のようだ。

2018/11/10

タケヒロ

外面世界よりも内面世界こそ、いきいきとした現実であることを主張している。「人間はすでに自由であり幸福なのだが、誤解が妨げになって人間はそのことをまだ知らずいる。」といった言葉が印象的。

2014/12/21

iwri

ウィルソンが強調しているように、シュタイナーを学ぶ人にとって、彼の初期の哲学的業績の重要性は強調してもしすぎることはない。この点でウィルソンはまったく正しい。しかし、その他の点は置くにしても、ウィルソンは『自由の哲学』に代表される初期思想を理解していないように思われる。生きた思考/死んだ思考の差異を理解していないために、彼の見解を敷衍すると独我論に陥らざるをえないと思う。ウィルソンはシュタイナーがなぜ思考を強調するかを理解できておらず、実存主義的自己啓発とでも言うべき理解の仕方をしているように見えた。

2011/09/02

大森黃馨

20ン年振りの再読ふと振り返ってみた時自分が今何故ルドルフ・シュタイナーを読もうと思ったのか思い出せずに愕然とするそういえばシュタイナーではなく著者のコリン・ウィルソンの著書を数カ月前に読んだとある方が一冊だけであるが訳をしていたことを知るこれは召命なのかもしれない今はコリン・ウィルソンないしはシュタイナーを学んではどうかという天のさり気ない意向なのかもしれないこの20ン年無我夢中で取り組んでいれば或いは何かものになっていたのかもそれないのに時間を無駄にしてしまった己に忸怩たる思いをする続く

2022/03/26

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