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20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫)

20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫)

20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫)

作家
レイ・ブラッドベリ
フィリップ・K・ディック
リチャード・マシスン
ゼナ・ヘンダースン
ロバート・シェクリイ
中村融
山岸真
Ray Bradbury
Philip K. Dick
RobertSheckley
出版社
河出書房新社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784309462035
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20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫) / 感想・レビュー

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MICK KICHI

個人的に印象に残った作品を...「初めの終わり」 レイ・ブラッドベリ 人間が宇宙へ飛び立つ前の時代を<重力の時代>と呼ぶ、シャアの台詞になったかのような表現が残る。「ひる」ロバート・シェクリィ ウルトラQのある作品の元になった作品。「終わりの日」 リチャード・マシスン 地球最後の日がくるとしたら...シニカルさと心の安息に締め付けられる傑作。「証言」 エリック・フランク・ラッセル 異星人に対する法廷劇と仁愛。「たとえ世界を失っても」 シオドア・スタージョン SFにおけるLGBTの最初期の表現が見られる。

2020/11/18

日向とわ

やっぱり昔の?SF面白いわ~、特に前半の方、圧巻でした!好きなのは「ひる」「父さんもどき」「隣人」かな。「燃える脳」も良かった。未来を描くと思っているSFもその時代の世情が反映されてる。それは主題や問題意識になって現れてくる。今のSFも好きだけど。SFとは何か?この問題に完璧に答えられる人はいない??

2014/10/05

ニミッツクラス

00年の税抜950円の初版。「20世紀SF」と冠したアンソ全6巻の2巻目で、年末刊行なので本書が20世紀最後となる。テーマは”50年代“で14編を収録。玉石混淆で量産されたSF奔流から厳選した…いやいや、選ばずとも元々突出しているのだ。メリルやナイトの選集、アワード集成或いは著者ベスト集成に収録されているから、SF好きなら既読の作品群だろう。シマックの片田舎無双話はほぼ頂点に達している。これをネタ的に超えるには「中継ステーション」の様に別の世界と繋げるしかない。スミスは”人類補完機構“の一篇。★★★★★☆

2018/07/21

ろびん

「証言」が凄かったなあ……複雑な気分になる。

2019/09/30

さな

当たりだった。どの短編も最高によかった。知らない作家もいたから不安だったけど購入してよかった。ベストはラッセルの「証言」。地球にやって来た宇宙人が裁判にかけられる話。侵略者と思われ検事に糾弾される宇宙人と、無策のように思われた弁護士。最後の証人に感心したし、どんでん返しもあっていい。何より、ラストシーンにじんわりと涙が溢れた。それ以外では「隣人」「たとえ世界を失っても」がよかった。特に後者。スタージョンって、あまり合わないと思ってたけど、同性愛を肯定的に描いた美しい短編だった。スタージョン、凄いね。

2019/02/13

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