KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

写真的思考 (河出ブックス 8)

写真的思考 (河出ブックス 8)

写真的思考 (河出ブックス 8)

作家
飯沢耕太郎
出版社
河出書房新社
発売日
2009-12-11
ISBN
9784309624082
amazonで購入する

写真的思考 (河出ブックス 8) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まおまお

「世界を所有可能なイメージとして縮小し、『目の中』に封じ込めようとする意識」とか、やっぱり写真論おもしろい。写真もおもしろい。光で描いた絵が直訳で、真を写す、は日本人の最初の捉え方により意訳された。そんなのばかりだ。

2014/03/04

kaizen@名古屋de朝活読書会

写真も一枚岩ではない。 日本とヨーロッパでは、言語的、文化的な違いがあるかもしれない。 例としては、風景とland scapeという言葉の意味を考えている。 風景には、景色、その場の情景、風姿(人の様子) ランドスケープは、景色、地形、展望、領域 ランドスケープは見渡す感じのようだ。 写真的思考にも、写真より前の文化の引き擂りがあるかもしれない。

2010/05/18

slala

(高山宏の「目の中の劇場」を出してきて、ピクチャレスク美学について言及しているのには興奮!いいですね笑)

2012/11/27

しんさん

「私たちの心を惹きつける美しいイメージには何が潜んでいるのか」。 一枚の写真や絵画の前に立ち止まって、「どんな意図、意味があるのか」を考える。 一番苦手な作業。よくわからない。だがそれがいい。

2012/06/20

ラマ

色んな写真があるんだなぁ。 写真表現って広くて面白い。

2011/10/11

感想・レビューをもっと見る