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ホントに勝てる四間飛車 (先崎式将棋レクチャー&トーク)

ホントに勝てる四間飛車 (先崎式将棋レクチャー&トーク)

ホントに勝てる四間飛車 (先崎式将棋レクチャー&トーク)

作家
先崎学
出版社
河出書房新社
発売日
2002-12-01
ISBN
9784309722719
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ホントに勝てる四間飛車 (先崎式将棋レクチャー&トーク) / 感想・レビュー

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あなあき

自陣の左から4番目の筋(初形は右から2番目)に飛車を構えるのが「四間飛車」という戦法。ある程度キャリアのある人なら、目を瞑っていても最初の10手くらいは指せてしまうというくらい簡単な駒組(陣形作り)なので、昔から人気があり、得意戦法に採用してる人もめっちゃ多い。ただし、一方で「勝ち難い戦法」としても有名なんだよね……。理由は色々あるんだけど、ひと言で表すと「覚えないといけないことがたくさんあって、指しこなすのが大変」なんスよ……というわけで、主要の6戦型に集約して解説してある本書なら「ホントに勝てる」! 

2013/10/23

yukki

居飛車の急戦持久戦にも対応した四間飛車の本 定跡は古いが、今でも通用すると思います。 指しこなす本と併用すると効果が倍増するかも

2018/01/03

STA

最初に読んだ定跡本。 変化が少なく、網羅的ではないものの、感覚にこだわった解説は絶品。 これより読みやすくするのは無理だろう。 感覚を言葉にする難しさを筆者が繰り返しているが、大変だろうと感じさせられる。 これを読みきれたからといって、ほかの定跡本が読めるようにはならないので注意。 この後、四間飛車をさしこなす本あたりを読むと、ちょうどよいのではないだろうか。

2011/05/01

triera

振り飛車の入門に最適の本です。 激しい変化が少なく、最低でも美濃囲いを作って戦うため いきなり負けることが少ないです。

2017/01/10

kinaba

ふつうだった

2013/12/02

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