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総特集 佐野洋子 増補新版: 100万回だってよみがえる (文藝別冊)

総特集 佐野洋子 増補新版: 100万回だってよみがえる (文藝別冊)

総特集 佐野洋子 増補新版: 100万回だってよみがえる (文藝別冊)

作家
佐野洋子
出版社
河出書房新社
発売日
2020-10-15
ISBN
9784309980188
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総特集 佐野洋子 増補新版: 100万回だってよみがえる (文藝別冊) / 感想・レビュー

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spatz

豪華なムック。あまりにも濃くて、パラパラめくりながら、そのたびに図書館に返して借りている、これはそろそろ買う方がいいのかも、西原恵理子さんのエッセイで泣けてきて、谷川俊太郎と広瀬弦の対談にむねおどる。ほかにも多数彼女の書籍はでているから他のも手に取ろうとおもう、余裕のあるときに。追悼。みなが彼女をらおもっている感。

ozoz

没後10年。昔エッセイをむさぼり読んでは痛快な読後感にひたってました。ムック本で久々に、むきだしな表現にふれ、ふふふとニヤついてます。献タバコのパネルが良い。広瀬弦さんと江國香織さんの対談で、再読熱再熱。

2021/02/28

miya

佐野洋子さんが亡くなって10年。たくさんの人が洋子さんについて語っている。とても魅力的な方だったのがよくわかる。またエッセイを読み返したくなった。「100万回生きたねこ」が私は大好きで、初めて妊娠した時に絶対子供に読み聞かせたいと買った絵本。あまり子供たちにはハマらず本棚にずっとあるけれど。また読み返してみよう。絵本もエッセイも。

2020/12/26

NOJI

すごい人だ。 息子さん、良くまともに育ったな。

2021/02/01

まれ

「100万回生きたねこ」の作者佐野洋子さんのことを知りたくて購入。 絵本からイメージしていた人物像と大きく異なり、良い意味で裏切られた。 共感など求めず、他人にも自分にも嘘のつけない、だからこそ洋子さんの魅力に惹き付けられるファンが大勢いるのだと感じた。 エッセイをもっと読みたくなった。

2022/08/21

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